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ROAD TO VANCOUVER 田村岳斗 -華麗なる舞-

07/08 世界選手権の一覧

解説中の様子その(2)

2008年04月01日

世界選手権男子フリーを終えて。




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解説中の様子その(1)

2008年04月01日

世界選手権男子フリー解説中の様子です。現地は第2グループと第3グループの間で製氷中。




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世界選手権が終わりました

2008年03月23日

 世界選手権男子シングルが終了しました。
女子の浅田真央選手に続いて、
高橋大輔選手の優勝を期待していた僕たちにとっては、
残念な結果になってしまいました。
この大会は高橋選手が勝たなければいけなかった! 

 SP3位でフリーを迎えて、
本人も落ち着こうとしていたとは思うのですが、
いざ世界一になれるかどうかとなると、
僕たちには想像もできないようなプレッシャーがあったと思います。
 高橋選手は、今シーズンずっといい流れで来ていたにもかかわらず、
四大陸に調子のピークを迎えてしまった。
それとは対照的に、表彰台に上った選手は、
いいコンディションでこの大会に臨めたこともあるでしょう。

 特にジュベール選手は、欧州選手権では病気もあり、
内容もよくなかったのですが、
この日のジュベール選手は「本当に病気だったの?」
そう疑いたくなるような力強い滑りでした。
ただ、滑りの途中で勝利を確信してしまい、
優勝のチャンスを自ら逃してしまい、
本人にとっても悔やまれる大会となったでしょう。

 振り返ってみると、優勝したバトル選手にしろ、
欧州選手権で不調だったジュベール選手にしろ、
ウィアー選手にしろ、ケがや病気から復活した選手が
活躍した大会という印象が残りました。

 ただ、最終組の他の5人はほとんど完成されてます。
高橋選手はまだ完成していない。
5人の中でいちばん伸びしろがあります。
次は高橋選手が復活する番です。
メダルを獲れなくて、一番悔しい思いをしているのは高橋選手自身ですし、
来シーズン、そしてバンクーバーまでその思いをバネにして、
はい上がっていくはずです。
もっと強くなれる。
この大会を終えた高橋選手には、
「やられたらやり返せ!」そう声を掛けたいです。

 今回、J SPORTSでSP、フリーの生解説を務めたのですが、
第一組から最終組まで
改めて色々な選手を見ることができて楽しかったです。
長い時間J SPORTSの番組を見ていただいた方、
ブログにコメントをいただいた方、
SP実況の藤吉次郎さん、フリー実況の小林千鶴さん、樋口豊先生、
そして番組制作に携わったスタッフのみなさん、
本当にどうもありがとうございました。

 また、この大会については、改めて書くようにします。

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いよいよフリーです。

2008年03月22日

 SPの解説が終わって、これからフリーの生放送の解説が始まります。
SPの解説は、とても緊張しました。
解説をしている時、選手の演技に見入ってしまうこともありました。
選手は、ジャンプを跳んだら次はスピンにという様に、
次々と演技が続いていきます。
1つの演技に対して、短くわかりやすいように解説するのは、
なかなか難しいですね。

 男子シングルSPで印象に残ったのは、
ジェフリー・バトル選手、ジョニー・ウィアー選手、
そしてトマシュ・ベルネル選手でした。

ベルネル選手は、思ったほど得点が伸びませんでしたが、
内容はよかったですね。
4回転をプログラムに入れた選手は、
他のところでミスが目立った分、この順位になりました。

 最終組は、ジャンプ1つでひっくりかえるぐらいの得点差です。
6人の中で、誰が4回転を決めて、細かいミスをしないかが
勝負の分かれ目となるでしょう。
高橋大輔選手は、十分優勝を狙える3位に付けています。
ただ、その下にいるベルネル選手、ランビエール選手、ジュベール選手の3人は、
高橋選手にとっても怖い存在です。
高橋選手のフリーの滑走順は3番手。
後にランビエール選手とジュベール選手、バトル選手が控えているので、
優勝するためには、フリーで4回転を2回入れてくるしかないと思います。

 まもなく世界選手権男子シングル・フリーがスタートします。
浅田真央選手に続いて、高橋大輔選手の優勝シーンが見られるとうれしいですね。
20080322_3.jpg

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世界選手権がスタートしました

2008年03月22日

 僕は今、J SPORTSのスタジオに来ています。
これから男子SPの解説をするところです。
そして、20:40から男子フリーの解説を行います。
SPの結果は聞いていますが、
滑りを見るのはこれからです。
高橋大輔選手をはじめ、
みなさんと一緒に選手たちの演技を楽しみたいと思っています。
20080322_1.jpg20080322_2.jpg

 その前に女子シングルの結果についてお話しします。
浅田真央選手が期待通り優勝を飾りました。
また、中野友加里選手も4位に入賞。
2人ともおめでとうございます。
 SP2位でスタートした浅田選手は、
最初のトリプルアクセルの際、
踏み切る前にジャンプが抜けてしまう
アクシデントがありました。
これは浅田選手だけでなく、
他の選手でもめったに見られないミスでした。
おそらく、本人も何が起こったかわからなかったでしょう。
トリプルアクセルを踏み切る前の転倒なので、
点数がまったく入らない、
精神的にも肉体的にも痛い失敗でした。
それでも、その後の浅田選手の演技は素晴らしく、
いつもよりも気持ちの入った滑りだったと思います。
転倒直後の3回転-3回転をしっかりと成功させるなど」、
その立て直しぶりはさすがでした。

 2位のカロリーナ・コストナー選手は、
最初のコンビネーションジャンプはよかったのですが、
その他のジャンプはバランスを崩すことが多い滑りでした。
着地の際に手を付いたりすると、加点がなくなってしまいます。
その分だけ、優勝と2位の差になりました。

 3位のキム・ヨナ選手は、
最初の演技はよかったのですが、
ケガから復帰したばかりということもあり、
後半は彼女らしくないジャンプのミスなども目立ちました。

 中野選手は、ぜひ3位に入ってという欲しい滑りでしたね。
彼女の場合、細かいところがきっちりと仕上がっています。
きちんと練習をしてきた事がよくわかっただけに、
表彰台に上って欲しかったです。

 安藤美姫選手は、
この大会は残念な結果に終わりました。
次のシーズンに備えて、
早くケガを治してリンクに戻ってきてほしいですね。

 それでは、SP終了後にまた感想をアップしたいと思います。

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