いよいよGPファイナル、出場選手の前半戦を総ざらい
2008年12月09日
フィギュアスケートシーズンの前半戦を華麗に
締めくくる、グランプリファイナルが
12月10日から14日まで、韓国にて開催されます!
スケートアメリカから始まって、
スケートカナダ、中国杯、
エリック・ボンパール杯(フランス)、ロシア杯、
そして先日日本で行われたNHK杯(日本)の
グランプリシリーズ全6戦で好成績を挙げた男子6選手が、ファイナルへの切符を手に入れました。
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★★2008/09グランプリファイナル出場者★★
1. パトリック・チャン(カナダ)
カナダ杯優勝(15ポイント)、フランス杯優勝(15ポイント)、
計30ポイント
2. 小塚 崇彦(日本)
アメリカ杯優勝(15ポイント)、フランス杯2位(13ポイント)、
計28ポイント
3. ジョニー・ウィアー(アメリカ)
アメリカ杯2位(13ポイント)、NHK杯2位(13ポイント)、
計26ポイント
4. ブライアン・ジュベール(フランス)
フランス杯4位(9ポイント)、ロシア杯優勝(15ポイント)、
計24ポイント
5. ジェレミー・アボット(アメリカ)
中国杯優勝(15ポイント)、ロシア杯4位(9ポイント)、
計24ポイント
6. トマシュ・ベルネル(チェコ)
中国杯3位(11ポイント)、ロシア杯2位(13ポイント)、
計24ポイント
※交代選手(上記6人から欠場者が出た場合)
7. アルバン・プレオベール(フランス)
フランス杯3位、ロシア杯3位、
計22ポイント
8. エヴァン・ライサチェック(アメリカ)
アメリカ杯3位、カナダ杯3位、
計22ポイント
9. ヤニック・ポンセロ(フランス)
カナダ杯4位、NHK杯3位、
計20ポイント
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12月31日に18歳の誕生日を迎えるチャンと、19歳の小塚選手のティーンエイジャー2人が、
並み居る先輩たちを抑えてトップでファイナル進出を果たしました!
2人とも滑らかなスケーティングと切れのある動きを持ち、
そして時に10代とは思えないほどの表情を見せてくれます。
ショートプログラムではドラマチックに、そしてセクシーにタンゴを踊るチャン。
ミニマリストでタイトな衣装を身にまとい、
テイクファイヴの乾いた音色に乗ってあくまでもクールに滑りきる小塚選手。
それにしても小塚選手の衣装はショートもフリーも極めてシンプル。
おかげで大人っぽく神秘的な雰囲気が醸し出されているな~、と感じる一方で、
「スパンコールくらい付けたらいいのに!?」と思ったりもするほど。
なんだかフィギュア界の常識を覆すシンプルさ・・・。
シンプルの対極にある人といったら、やっぱりウィアー。
スパンコールやラインストーン、レース、ベルベットなどを贅沢に散りばめた
ゴージャスな衣装に身を包み、まるで自らがひとつの稀有な芸術作品のよう。
今年も真っ赤に輝くハートが左胸に輝きます。
ところでNHK杯では体調不良にもかかわらず、
例年よりもなんだかちょっぴり“男度”の高いプログラムを披露してくれました。
同国のライバル、ライサチェックがスパンコールキラキラ衣装解禁で自己改革を図ったように、
中性的な佇まいが魅力だったウィアーも表現の幅をさらに広げて行くのでしょうか!
ウィアーがダイナミックさを増した代わりに、もう一人のアメリカ人、
アボットが今季は繊細で優美な演技をたっぷりと披露してくれていますね。
アメリカンたちがいかにもアメリカン(?)な滑りから脱却しつつある昨今、
ヨーロピアンたちだって負けずに独自の進化を遂げています。
ピンクシャツ+巨大黄緑リボンでまるでキャンディーのような甘さを振りまき、
さらに“勇名トラ”でお笑い路線に走ったベルネルでしたが、
今年は奇妙奇天烈路線から卒業することに決めたようです。
衣装ではなく演技で勝負?って元々コミカルでシニカルでショーマン的な演技力は抜群ですが、
さらに今季のフリーではピアソラのバンドネオンの音色と共に
甘く切ない情景を描き出すことにトライしています。
一方、ジュベールのショートは、
忍者アミアミルック+軽快かつスピード感たっぷり=どんぴしゃ“十八番”的プログラム。
彼の良い面が最大限に引き出された構成だな・・・と思っていたら、
フリーはガラリと雰囲気を変えてきました。
大胆にも鷲をモチーフとしたナチュラルな色合いのコスチュームのせいか、
それとも以前より引き締まった頬と少し伸びた髪の毛のせいでしょうか。
なんだか私たちの知っているジュベールではないような気がしてしまったり、
新たなジュベールの魅力を発見したような気がしたり。
これぞリンク脇でジュベールを熱い目で見つめるタラソワコーチの魔力?
1995/96シーズンに第1回グランプリファイナルが行われて以降、
13大会中8回、GPファイナル&世界戦(もしくはGPファイナル&五輪)の
同一年ダブル制覇が果たされました。
つまり年明けからの今シーズン後半戦の行方を占うためにも、
ファイナルの行方は見逃せません。
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今季前半戦のプログラムや衣装などで、好きなものや印象に残ったものは何ですか?
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コメント一覧
今期の男子シングル選手の衣装は皆おとなしいですね。
男子の衣装というと、くどいくらいギンギラなイメージが
あるのですが・・・。
特に小塚選手とキャリエール選手は随分シンプルです。
若いふたりなので、それもいいと思いますが。
好きな衣装は正直今まだないです。
四大陸やユーロの頃には、また違う衣装を着た選手たち
が見たいと思ってます。
投稿者 ぴよ : 2008年12月09日 22:46
小塚選手の「洗練の極み」衣装と、アボット選手の胸元がガバッと開いた紫のシャツが、
それぞれ似合っていてかっこいいなと思います。プログラムではパトリック・チャンの
SP・タンゴが、本人の持つクラシカルな雰囲気にぴったりハマっていて、素敵だなと
思いました。
投稿者 sawaki4 : 2008年12月10日 03:07
今季印象に残っている衣装というとやはり、昨季までとは全く違うイメージに挑戦した、ライサチェク選手の大胆なデザイン+スパンコールキラキラの衣装と、逆にシンプルを極めた小塚選手の衣装でしょうか。衣装話題賞があったらこのお二人にあげたいぐらい!
ウィアー選手のSPのオーロラのような美しい色合いの衣装と、ジュベール選手のFSの鷲をモチーフにした絵画的な衣装もとても素敵でした。それからシュルタイス選手のSPの黒地に涼しげなシャーベットグリーンを合わせた衣装や、織田選手のSPの重厚感と躍動感のあるデザインの衣装も、音楽や演技のイメージにぴったり!
ベートーベンの運命をアレンジした音楽がとても面白く、自分らしい演技への意欲が感じられたポンセロ選手のSPも、あのTシャツとジーンズの衣装の斬新さと共に印象的でした。
こうして思い返してみると、男子選手の方が衣装もプログラムも女子選手より個性豊かでバラエティに富んでいる気がしますね。
投稿者 rin : 2008年12月10日 04:49
こんにちは。
面白コメントで男子紹介をありがとうございます。
今季の男子シングルは本当にシンプルですよね。
それでもベルネルの蜘蛛のようなFSや、ジュベールの忍者(言い得て妙ですね!)のようなSPは衝撃でした。
彼らには衣装に負けず、演技の方でも楽しませていただきたいと思います。
特にベルネルの今季のFSは名作タンゴになると思います。
(SPも佳作ジプシースイングですね)
こちらのイラスト、毎回楽しみにしております。
更新、期待しています*^_^*
投稿者 みみ : 2008年12月10日 08:02
プリンス座談会がまた再開されてうれしいです。
でも、イラストのメンバーが様変わりしていてちょっと寂しかったりします。
ジョニーファンとして、イラストがもっとかわいいといいな~
あのキラキラおめめが特徴だと思うのですけど♪
今期の衣装で印象深いもの…
ケヴィン・ヴァン・デルベレンの骨格?のような衣装。
子どもも大うけしていました~
なので、この人はちょっと変わった衣装が多いんだよ~
血管みたいのとかと教えておきました(^^ゞ
ライサチェックのFSの衣装はぶっとびました。
赤い蝶ネクタイにあの袖…しかも髪型まで7:3分けっぽいし。
ジュベのFSの衣装は、国内?の大会での羽がたくさん付いたインディアンのような衣装を見ていたので、とっても地味に見えてしまいました。(あれでも地味に見えるほど、ジュベの衣装は面白い?ものが多いので)
ジョニーはジョニーらしい路線ですよね。
是非小塚くんの衣装にキラキラを付けてやって下さいって思います♪
投稿者 いざべる : 2008年12月10日 20:52
私は今季、アボット選手のSP、FPの衣装を気に入っています。
SPのパフスリーブの衣装はかっこいい、といより、かわいい?
童顔なアボット選手をより王子っぽくさせていると思いました。と、思いきやFPではエレガントに変身。スタイルの良さが強調されて素敵だな、と思います。
それと、ベルネル選手のFPの衣装がおしゃれ!贅沢なキラキラがダイヤモンドのようです。
プログラムでもベルネル選手とアボット選手のFPが大好きです。どちらもピアソラの曲ですね・・・。
投稿者 めめ : 2008年12月10日 21:57
イラストにエキシビ仕様のポンセロさんが!
SPもFSもどちらの衣装も「流石はフランス人・・・」と思いました。
FSの4回転はかっこよかったですね!
エキシビジョンは笑わせてもらいました!
ポンさんはこれからもひらひらよりワイルド路線で行ってほしいです。
フランス人といえばポンさんを覗いているもうひとりのフランス人、
イラストで必ず脱ごうとしているのが笑えます(・v<)
投稿者 パリじゃん : 2008年12月11日 13:23
ポンセロさんのスキー最高vv
ところで、イラストの合唱してる三人がわかりません・・・
左端はシュルタイスくん・・・?
ジョニーの衣装はどれも大好き!!どれも似合ってるジョニーも大好きです(笑)
まさに芸術品ですよね!
ブライアンのフリーの衣装も初めは違和感があったけど結構好きv
でも彼はお肌が真っ白すぎて肌襦袢が、若干意味無い様な気が・・
そこも好きv
小塚くんにはずっとシンプル路線でいてほしいです。
投稿者 みりん : 2008年12月13日 14:21
いきなりびっくりしたのは、エバンのフリーの衣装ですね。おもわず口元が緩んでしまいました。コズ君のロミオはちょっと地味すぎだわ。もう少しキラキラしてね。ジョニーのファンでひいきするわけではないのですが、spはまるでロココ調の神殿に現れた水の妖精・・・美しいです。もはや完璧な美の求道者。
投稿者 チェブ : 2008年12月14日 13:04
小塚君のフリーの衣装、何とかして下さい。
普段の黒の練習着が紫になっただけの気がする。
ロミオとジュリエットでしょう??!!
衣装も表現の一つ。
十字架でもラインストーンでもナイフでも何かアクセント1つ位欲しい。まあ、若いので、名前が売れたこれからは、もう少し派手にして欲しい。衣装を見て何を伝えたいのか、観客にもわかるように・・・。
投稿者 Anonymous : 2008年12月16日 01:17
やっぱりジュベールのSP衣装(忍者)でしょうか…。
度肝抜かれました。演技自体にも(笑)
小塚選手のフリーの衣装は非常にシンプルですが、逆に「自分のスケーティングだけを見てくれ!」という強い決意も感じられます。
あそこまでシンプルだと逆に新鮮な気もしますね。
投稿者 MK : 2008年12月16日 15:41
フィギュアスケートって衣装も楽しみの一つですよね!
一番印象に残ったのはケビン・レイノルズくんのFSの衣装です。
"木"のイメージで、彼の金髪によく映えてました。
それからヤニックさんのエキシビ!
あれは笑いました〜
さすがフランスって感じですね。
ジョニーくんの衣装は相変わらすキレイ。
ジュベールくんはイメチェンかな?でもよく似合ってましたね♪
小塚っちのあの衣装...ジョニーくんは相当気になってるんじゃないでしょうか(笑)
もう少し派手でもよかったんかな?
投稿者 ハンナ : 2008年12月17日 17:24
試合には出てませんが(涙)、高橋大輔選手のeyeの衣装は
洗練されてるなって印象です。
つなぎっぽい衣装もかわいくて素敵でしたけど、
あの衣装だとスタイルがよく見えます!
より男っぽさが増して、よかったと思います。
あとは、私はアンドレイ・ルータイ(ロシア)のSP「新世界より」の衣装ですね。
上は白、黒ズボン。少し模様があるだけ。
キラキラとかはついてなくて、普通の洋服のようです。
でも彼の踊る新世界よりの雰囲気によく合ってると思います。
というか、今のロシアの若い男性ってこんな感じだな、という印象です。
わかりやすくていいんじゃないでしょうか^^
投稿者 あじさいさん : 2008年12月25日 01:10