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――国内外での大会への連戦に次ぐ連戦出場で体は大丈夫ですか?
あまり大会が続くと、きちんと練習できないというのが確かにあります。基礎トレーニングがどうしても落ちちゃう。試合の間隔もう少しあけばな~と多少ありますね。ただ試合ずっと世界のトップの選手とやってたほうが感覚が維持できるので連戦のがいいかなとも思います。そのへんは難しい部分かな。
(からだを休めるために)お風呂に使ってゆっくりするっと言った事は、あんまりしないんです。むしろトレーナーとかには、やるように進めらるんですが。試合後のメンテナンスで特にこれってのは無い。自分の体がほんとに疲れてるときはやるけど。意外と放置が多いかも・・・。メンタル部分では、パーッと遊びに行く事はありますよね。体のケアーは、“やりなさい”と怒られます。
――バドミントンを始めたきっかけ、バドミントンが自分にとってどのような存在か教えてください。
両親がまずやってたのが大きなきっかけ。バトミントン自体、今は仕事に近い存在ですけど、根本的にはバトミントン自体好きだし、引退後も趣味としてやるでしょうね。きちんとチームに入って初めて16・7年になります。小学校のときは、水泳とか野球もやってました。
――練習はどれくらいされるのでしょうか?
一日の練習量は特には決まっていないけど、普段午前中会社があるので、3~4時間ぐらいかな!仕事は、海外遠征も多いので色んな人のサポートをする感じです。チームの他の選手とは、部署はばらばら。一応、営業です。
――自分の得意技はなんですか?
得意技は、スピード。シャトルのスピードではなく、自分の動きのスピード。
――ラリーポイント制になって、試合展開が大きく変わってきたと思いますが、やりやすさ、やりにくさというところはありますか?または、課題とするところなどはありますか?
トッププレーヤーとは、勝つ可能性もだいぶと広がってきたのでそういった面はいいかな!逆でやはり下の選手とやるときには、プレッシャーになる。
――国内外の試合をあわせると年間どれくらい参戦されるのでしょうか。
自分の中では、15大会ぐらい行けたらと思います。
――世界大会と国内の試合で特に意識するところはありますか?
世界大会と国内大会の違いは、やはり追う立場・追われる立場!そういうのは、プレーに出ちゃうので、これからの課題かな?ラリーポイントになって、更にどうしても・・・焦る気持ちが多くなっちゃう。
――世界一になるために必要なことはなんでしょう?
技術云々は、努力次第でなんとかなるカバーできる!あとは、それを発揮するメンタルの面。国内で負けるってことは、まだまだって事で!海外戦でレベルが上に行けば行くほど諦めちゃう部分。メンタルが一番重要になるかなと思います。
――ツアーに必ず持っていく自分グッズなどはありますか?または、ジンクスなどはありますか?
ジンクスは、大会によってちがう。入るときに何をするって特にないんですが、入ってしまったらずーっとやり通すって事は、ありますよね!結構細かいところまで気にする方ですね~。入るコートとか決めてたり。あとは、音楽もそうかな。音楽は、どの大会も持っていきます。その大会のときの音楽っていうのがあって、ずーとその音楽(流行で気に入ったもの)を聴く。特にこの曲ってのは、決まってない!ただ、大会では同じ曲をずっと聴くって感じかな。
――ツアーで海外の試合に出られる際は、試合以外で現地で楽しんだりする時間はありますか?またその際はどんなことをしますか?
意外とこもってる。普段休みのときも、日本にいるときも引きこもってる事が多いかな。何してんですかね~。集中したいって理由で外に出ないわけでない。外に出るのがめんどくさい!(笑)
海外ではみんなとご飯食べたり、現地食とか時々食べにいきます。詳しい人についていくって感じ!大体いくところが一緒になったりするので、観光地もたまにいきます。
――スーパーシリーズへの抱負、今年1年、または将来の目標を教えてください。
あんまり遠い目標はたてない。近い試合大事に考える。そうすると自ずと視野に入ってくるし、まぁ、オリンピックまでいけば、自分の力を出していくだけになってくるので、来週から試合があるのでがんばりたいと思います!
(2007.4.24 岸記念体育館にて)

■佐藤翔冶選手 プロフィール
1982年9月19日生まれ 東京都出身
168cm/57kg 右利き
NTT東日本・男子シングルス 日本代表
8歳から競技を始める。2004年アテネオリンピック出場。2007年アジア選手権ベスト8。
NTT東日本 バドミントン部公式サイト(http://www.ntt-east.co.jp/symbol/badminton/)