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      <title>陣内貴美子の気まぐれシャトル便</title>
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         <title>祝！全英オープン100年。日本勢もガンバレ</title>
         <description><![CDATA[<div id="photoAndCaptionWide"><img alt="バースデーケーキ" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_56.jpg" width="300" height="200"/><p><span class="caption">バースデーケーキをいただきました！</span></p></div>

昨年、「現役時代のバースデーはいつもヨーロッパ」という話を書きましたが、46歳の誕生日の今日も、全英オープンの真っ最中！そして今年の全英は、100回記念大会です。これも昨年書いたように、オリンピックや世界選手権が始まるまでは、この全英がもっとも権威ある大会で、選手にとって一番ほしいタイトルでした。

なにしろバドミントンのルールが固まった数年後の1899年にスタートし（戦争による中断あり）、「バドミントンは全英から始まった」とまでいわれているのです。
　
現在はバーミンガムに移っていますが、私の現役時代はロンドン郊外のウェンブレー・アリーナが会場（93年まで）。ダブルスの決勝に進出した91年、スポットライトの当たるセンターコートで、選手紹介されたときも気持ちよさはいまだに忘れません。とにかくセレモニーやパーティーも含め、気品のある大会の雰囲気は別格で、テニスでいえばさしずめウィンブルドンでしょうか。
　
そして、全英という由緒あるトーナメントに初めて出場した選手は、バラをかたどったピンバッジをもらえるんです。それも、1回こっきり。私は高校2年生のときにいただいたわけですが、まだ実家に飾ってありますよ。このしゃれた習慣は、いまも続いているのかなぁ。100回記念だから、行ってみたかった……。現行のシステムではSS12戦のうちのひとつですが、いまの選手にとっても、全英というのは歴史の重みを感じる特別な大会のようですね。今日から準々決勝。日本選手では田児賢一選手、末綱／前田組がベスト8に進出しており、さらに上を期待しましょう！]]></description>
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         <category>020)バドミントン</category>
         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 12:13:42 +0900</pubDate>
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         <title>カジノだけじゃないマカオの魅力</title>
         <description><![CDATA[<div id="photoAndCaptionS"><img alt="カレンダー" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_55.jpg" width="177" height="255"/><p><span class="caption">荒川静香さんから、バンクーバーのお土産をちょうだいしました！カレンダーですっ</span></p></div>

バンクーバー五輪が終わりました。日本のメダルは銀3、銅2でしたが、キムヨナ選手と浅田真央選手の演技、100分の2秒差だったスケート女子チームパシュート（団体追い抜き）の決勝など、これぞオリンピック！という名場面がふんだんに見られました。いい大会でしたね。

さてさて、オリンピックで盛り上がってちょっと話が古くなりましたが、1月末に行ったマカオは、08年以来。前回は異常な寒波で、だって台北より南なのに、最高気温が6度なんて日もあったくらい。半そでで大丈夫、などといわれていたのに、寒くて寒くて、じっと室内に閉じこもっていた記憶があります。その点今回は、バッチリ暖かかった。前回の分も取り戻すように、たっぷり堪能してきましたよ。

まず驚いたのが、2年前も活気あふれる大都市だったのが、さらに発展していたこと。にょきにょきと高層ビルが建ち、通りは人々でごった返し、もちろん夜になれば、カジノ群のきらめくネオンが人々を誘い込みます。東洋のラスベガスとして知られるマカオですが、06年にはカジノ産業の売り上げが年間69億5000万ドルと、本家・ラスベガスを抜いてしまいました。世界一のカジノ都市、というわけです。ことに目立つのが、中国本土からの観光客。経済発展が目覚ましい中国の勢いを感じますね。

かと思うと、大航海時代から居留していたポルトガル人による聖ポール天主堂跡（ほら、正面の壁1枚だけの大聖堂です）をはじめとして、歴史地区には世界遺産がずらり。古い歴史の落ち着きと、新しい都市のエネルギーを同時に感じられる都市でもあります。前回は、香港から高速艇で行ったのですが、現在は日本との直行便が運行し、便利にもなりました。成田からは5時間程度ですから、カジノに興味のある方だけじゃなく、国内旅行気分で出かけてみたらどうでしょう。陣内のオススメです。

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         <category>010)陣内貴美子の日常</category>
         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 10:54:53 +0900</pubDate>
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         <title>さあ、注目の女子フィギュア。結果は？</title>
         <description>オリンピックもいよいよ大詰め。準決勝進出はなりませんでしたが、カーリング日本代表もよくやってくれました！前回のトリノ以上に、この競技のおもしろさをアピールしてくれましたよね。

さてこのブログ、金曜の午前中に更新するんですが、時差があってちょっとタイミングが悪い。バンクーバーではちょうどいま、女子フィギュアのフリーが行われているところです。SP（ショートプログラム）で11位の鈴木明子選手は、4位の安藤美姫選手は、そしてキムヨナ選手から5点弱の差で2位の浅田真央選手は……ドキドキですね！

それにしてもSPは、上位3人が70点台という超ハイレベルな戦いでした。躍動感と美しさを兼ね備え、しかもノーミスで自分の持つ世界最高得点を塗り替えたキム選手。浅田選手も、オリンピックのSPでは史上初めてのトリプルアクセルを決め、今季前半の不振がウソのような会心の演技。ロシェット選手も、直前の母の死というショックをむしろ、エネルギーに変えていたようでした。これぞオリンピックですよね。

今日のフリーは、SPとは逆で、キム選手の滑走直後が浅田選手。SPでは、浅田選手への賞賛で騒然とする館内を、リンクに立っただけで自らの世界に引き込んだキム選手の精神の強さを感じたものです。ただ浅田選手も、持ち前の伸びやかな性格で、五輪を楽しんでいるようです。2人が、いや、出場した全選手がミスをせず、高い次元の優勝争いを見られれば、メダルの色はいいじゃないですか。繰り返しますが、これぞオリンピック――というドラマに期待しましょう。</description>
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         <category>030)その他のスポーツ</category>
         <pubDate>Fri, 26 Feb 2010 15:47:51 +0900</pubDate>
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         <title>ニッポン！CHACHACHA</title>
         <description>バンクーバーの日本勢、頑張っていますね。大会4日目には早くも、スピードケート500メートルの長島圭一郎選手と加藤条治選手が銀・銅フィニッシュを決めてくれました！

今日はフィギュア男子のフリーなどが行われる予定で、ショートプログラムでは高橋大輔選手が3位！と好位置につけています。トップのプルシェンコ選手とは0.6点、2位のライサチェク選手とは0.05点という僅差。織田信成選手と小塚崇彦選手も4位、8位と健闘しています。4回転がカギを握るフリーですが、織田選手と高橋選手の滑走順は2位のライサチェクよりあと。結果を見ながら演技できるのは有利ですよ。フィギュア男子では五輪史上初めてのメダリストが誕生するか、楽しみです。

モーグルで4位に入った上村愛子選手もいい滑りでした。「なんで一段一段なんだろう」（長野オリンピックで7位、ソルトレークが6位、トリノが5位）という泣き笑いのコメントも印象的でしたね。私としては、自分が取材した98年の長野五輪から出ている選手に、すごく思い入れがあるんです。モーグルなら上村選手、里谷多英選手は長野の金メダリストで、今回は転倒はしたけれど、攻めの滑りでメダリストの意地を見せてくれました。

ほかにもジャンプの葛西紀明選手と岡部孝信選手。岡部さんは、団体のメンバーに入れるでしょうか。長野のときは、実際にジャンプ会場であの金メダル獲得を見ていましたが、異様な緊張感のなかでトップとしてすばらしいジャンプを見せてくれました。岡部選手のあの大舞台での勝負強さは、貴重ですよ～。

昔に比べて、アスリートの選手寿命は着実に延びています。体のケアの技術や、科学的トレーニングが充実してきたからでしょう。日本時間の今朝行われたスピードスケート1000メートルには、やはり長野組の岡崎朋美選手が登場しました！38歳かぁ……結果は34位でしたが、同じ種目では15歳の高木美帆選手が35位。吉井小百合選手が15位、そして小平奈緒選手がメダルに100分の8秒差の5位と、頑張ってくれました。

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         <category>030)その他のスポーツ</category>
         <pubDate>Fri, 19 Feb 2010 10:51:31 +0900</pubDate>
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         <title>バンクーバー五輪開幕！</title>
         <description><![CDATA[さあ、いよいよ今日（日本時間では13日）、バンクーバー五輪が開幕します。モーグルの上村愛子選手、浅田真央選手はじめ男女のフィギュア、15歳の高木美帆選手……見どころはたくさんありますが、前回のトリノ五輪で記憶に残る活躍を見せたカーリングも、そのひとつですね。実は私がマカオから帰国した2月1日、日本代表のチーム青森（愛称クリスタル・ジャパン）が、『かねいし』にきてくれたんですよ～。都内での記者会見のあとで立ち寄ってくれ、陣内も急いで成田から駆けつけました。
　
なにしろアスリートのあいだでは「ゲンがいい」と評判（そう思ってもらえるなんて、うれしいですね）の『かねいし』です。それにしても、きゃしゃに見えてもさすがはアスリート、いやあ食べる食べる！「カチメシ、カチメシ」などといいつつ、今度はお肉、今度はお好み焼き……というように、ハシが止まりませんでした。

食事の合間に「いまチームは絶好調なんです」という話。「そういうときこそ、気をつけなきゃ」と、私は心の中で叫んでいました。なにしろ、完璧な調子で臨んだ全日本総合で、優勝候補といわれながら1回戦負けした経歴の持ち主ですから。

クリスタル・ジャパンは翌日バンクーバーへと出発し、現地で調整に励んでいます。出発前の取材に、目黒萌絵主将は「前夜はみんなで鉄板焼きを食べました」と話していましたが、なにをかくそう、そのお店こそ『かねいし』ですっ！

オリンピックは開会式の翌日、まずは女子モーグル、ジャンプノーマルヒルなどが早くも決勝。上村選手のメダル獲得なれば、日本に勢いがつくのではないでしょうか。そしてカーリングの初戦は、日本時間の17日です。

<img alt="クリスタル・ジャパンのメンバー" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_54.jpg" width="500" height="249"/><BR /><p><span class="caption">左から石崎琴美、本橋麻里、山浦麻葉、近江谷杏菜、目黒萌絵の各選手です。</span></p>

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         <category>030)その他のスポーツ</category>
         <pubDate>Fri, 12 Feb 2010 11:56:25 +0900</pubDate>
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         <title>暖かいマカオから帰ると雪、そして……</title>
         <description>撮影のお仕事でマカオに行っていたんですが、マカオの土産話は別の機会にするとして、それにしても、横綱・朝青龍の引退にはビックリ！でしたね。今週の私は、びっくりの連続でした。成田に着いたら雪が降っていてびっくり。もっとびっくりはこの日、日本相撲協会の理事選挙で、貴乃花親方が当選したことです。だって選挙前は、不利が伝えられていたじゃないですか。相撲でいえば、土俵際のうっちゃりというところでしょうか。ダンナの知り合いなので、早速「おめでとうございます！」と連絡を入れました。

これまでの相撲協会の理事というのは、一門の力関係や年功序列の持ち回りによって、なあなあで決まる傾向だったんですってね。相撲界のことはよくわかりませんが、そういう閉鎖的なシステムでも、これまでは運営が円滑だったのでしょう。だけど弟子の死亡事故など、長年のしきたりだけではコントロールできない問題が続発しています。貴乃花親方に、一門以外からも賛同者がいたのは、危機意識の現れでしょう。そもそもこれまでの理事選で、誰が誰に入れたか厳しくチェックされていたことなどは、時代錯誤もいいところです。

貴乃花親方というと、とにかくすごくマジメで、曲がったことがきらいな性分です。自分の信念と異なれば、たとえ衝突覚悟ででも主張する。だから誤解もされやすいのですが、私は現役時代の四股の美しさが人格を象徴していると思います。脚がまっすぐに伸び、ピーンと高くはね上がり、しかも片足で支える体が微動だにしない。四股を軽視し、適当に足を上げてお茶を濁す関取が多いなかで、親方の四股の美しさは感動的でした。よほどの鍛練と、相撲に対しての敬意がないと、あれほど絵になる四股は踏めるものじゃありません。

理解者だけじゃないし、しかもタテ社会の角界にあって、理事のうち最年少。改革への前途は多難でしょう。そこへ、よくも悪くも人気者だった横綱の引退という大激震。ただ貴乃花親方なら、横綱になったときの口上「不借身命」の精神で、まっすぐにぶつかってくれると期待しています。</description>
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         <pubDate>Fri, 05 Feb 2010 10:33:46 +0900</pubDate>
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         <title>静かな評判？の5年日記</title>
         <description>なかなか評判がいいようです。なにがって、去年の暮れにお話しした5年日記。1ページが1日分で、そこに同じ日付の5年分が記入できるようになっています。ページの上のほうに記念日や、人の誕生日を書いておけば、忘れることもない……ラジオの『ゆうゆうワイド』でもそんな話をしたら、「あれ、いいですよね」という声が多かったんですよ。

もうひとつ便利なのは、自分のバイオリズムがわかることです。私は現役時代から、練習内容や試合結果、自分の調子なども含めて、日記をつけていました。調子が悪くなったら読み返し、過去にはそれをどう乗り越えたか、大会に備えてどんな練習をしていたか、確認できたわけです。ただ、年に1冊の日記だと、わざわざその日を探さなくてはいけません。これが5年日記なら、去年、おととしの同じ日の自分が、一目でわかるんですね。

そういえばこのところ、少々胃の具合が悪いのですが、去年の今ごろも似たような症状だったんですよ（笑）。まあマイナスのバイオリズムは、あまり意識しないようにしたほうがいいでしょうね。私の5年日記はいま2冊目ですが、結婚した年からつけておけばよかったなぁ。夫婦の貴重な記録になったと思います。

さてバドミントンでは、SSの初戦・韓国OPで藤井瑞希／垣岩令佳組が、日本選手としてSS2組目の準優勝！男子ダブルスでも、SSデビュー戦の廣部好輝／遠藤大由組が3位という大健闘を見せました。続くマレーシアOPでは、廣瀬栄理子選手が3位と幸先のいいスタートです。今シーズンも、日本選手の活躍が楽しみになってきました。</description>
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         <category>010)陣内貴美子の日常</category>
         <pubDate>Fri, 29 Jan 2010 11:37:48 +0900</pubDate>
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         <title>陣内が生まれて初めて体験したこととは？</title>
         <description><![CDATA[<img alt="雪かき" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_53.jpg" width="200" height="300"  class="r"/>

先週は、日本列島が寒波に見舞われ、九州でも各地で○年ぶりという積雪がありましたね。熊本・八代の母からも「こんなに雪が積もったとよ」という写メールが届いたりして。

で、思い出しました。陣内は今年の元旦、人生初の雪かきをしたのです！主人の実家で年越しを迎えようと、12月31日に最後の仕事を終え、夕方から岐阜県白川町へ。合掌造りの白川郷ではなく、岐阜と下呂温泉の中間あたりなので、さほど雪はないんですが、今年はけっこう積もっていたんです。

それで元日の朝、雪かきのお手伝いをしたというわけ。こんなことをいうと、雪との戦いに大変な思いをする北国の方たちには申し訳ありませんが、いやぁ、楽しかった！それまで白かったのに、自分の手で地面が顔をのぞかせると、なんというか、達成感があるんですね。ああ、クセになりそう……。ほら、写真を見ても満足そうでしょう？ただし当日、東京への戻りのドライブが、8時間もかかってしまったのにはげんなりしました。雪の影響もあったのでしょうが、高速料金が1000円で、ふだん車に乗り慣れない人たちが多かったのかなぁ。

今年の寒波は、日本だけではなく世界各地で猛威をふるっているようですね。かと思うと今週の日本列島は、大寒というのに春のように暖かい日もありました。皆さん、風邪など引きませんように。
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         <pubDate>Fri, 22 Jan 2010 14:10:38 +0900</pubDate>
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         <title>小椋選手、本当にお疲れさま……</title>
         <description><![CDATA[皆さんご存じのように、オグシオの"オグ"こと小椋久美子選手が、引退を発表しました。08年、全日本総合5連覇のあとに潮田玲子選手とのペアを解散。09年は腰やヒザなどのリハビリに務めながら、ロンドン五輪に向けた復帰を目ざしていましたが、5月ころからは「慢性的な胃炎が続いていた。復帰を目ざそうという焦りが原因と思います」と本人が12日の記者会見で明かしていました。26歳。このニュースに大きなショックを受けたのは、私だけではないでしょう。

オグシオとして07年の世界選手権では3位に入賞し、北京五輪でも5位。バドミントンの人気アップに大きく貢献してくれました。ただ、バドミントンの広告塔としてずっと注目される毎日は、本人がいったように「正直もう、疲れたな……という気持ちが一番強い」というのもわかります。本人、まじめすぎるくらいまじめな性格でしたからね。

02年の全日本総合選手権で、史上初めて予選勝ち上がりから優勝したとき、大きなプレーをするな……と思ったものです。身長もそうですが、プレーそのものが大きい。これは女子シングルスが楽しみだぞ、と期待がふくらみました。その後、オリンピックを目ざすためにダブルスに専念。どんどん強くなっていくオグシオは、そのルックスとともに世間に知られていきました。

ただ、「排気量が大きい割に、ボディがきゃしゃ」といわれたように、天才的な才能が災いして、つねにケガに悩まされました。能力の高さは高度なプレーを可能にしますが、体がその負荷についていかないんですね。さらに潮田選手がイケシオとして混合でロンドンを目ざすようになったのに対し、小椋選手はパートナーも決まらず、体調も戻らない。まじめなだけに、所属の三洋電機に対する責任感もあったでしょう。引退という結論は熟慮の末でしょうが、功労者だけに、とことんまでプレーしてから引退させてあげたかったですね。

小椋選手は「玲ちゃんの存在がなかったら、ここまでやってこれなかった。ずっと一緒にやってきた仲間、ペアとして、私がロンドンを目ざせなかった分、がんばってほしい」と潮田選手にエールを送ります。今後は、三洋電機に社員として残る予定だそうですが、小椋選手からのメールには「バドミントンはいまでも大好き。バドミントンがなければ、ここまでこれませんでした」とありました。小椋選手のプレーが見られなくなるのは寂しいですが、しばらく充電して、また元気になったらコートに戻ればいいじゃないですか。テニスの伊達選手が引退したのはやはり26歳で、復帰したのが38歳です。ましてや小椋選手はアマチュア。そもそも私の考えでは、アマチュア選手に引退なんてないんですから、いつでも戻っておいで。小椋選手引退のニュースに、今回はちょっと長くなりました。

<img alt="小椋久美子" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_52.jpg" width="300" height="200" class="l"/><span class="caption">Photo:北村大樹/アフロスポーツ</span>]]></description>
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         <pubDate>Fri, 15 Jan 2010 11:04:51 +0900</pubDate>
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         <title>あけましておめでとうございます！</title>
         <description>今年最初のシャトル便。やはりバドミントンの話で始めましょう。年末に最終週だった日本リーグ、女子は三洋電機が逆転で8連覇。 最終戦は全勝のNEC　SKYとの対戦で、全日本総合優勝の松尾／内藤ペアがスエマエに勝ったのが大きかったですね。松尾組はこれで09年、スエマエに3連勝。相性なんでしょうねぇ。一方男子は、日本ユニシスが3年ぶり3度目の優勝を全勝で飾りました。

ユニシスというと気になるのが、池田信太郎選手のケガです。リーグでは、ダブルス2試合に出場し、チームに貴重な勝ち星をもたらしていましたが、12月23日の試合中に右手小指の付け根を骨折。最終週は、ベンチから応援するだけでした。右手は包帯でぐるぐる巻きですから、拍手もできず……（涙）。

昨年は潮田玲子選手との混合ペア結成で話題になり、世界ランキングを46位まで上げてきているだけに、今月のスーパーシリーズ2大会に出られないのはもどかしいでしょうね。ただ本人、「（ケガの間は）腕以外を鍛えるチャンス」と語っているのはさすがです。そう、子どものころから数え切れないほどラケットを振っていますから、しばらく羽根を打たなくても、感覚というのはすぐに取り戻せるんです。それよりも、トレーニングに専念して、スタミナやパワーを一段とアップさせるチャンス。そうすれば、むしろプラスになるはずです。3月に行われる全英、スイス両OPでのニュー・イケシオ、そしてもちろん今年の日本代表選手たちに期待しましょう。</description>
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         <category>020)バドミントン</category>
         <pubDate>Fri, 08 Jan 2010 12:52:10 +0900</pubDate>
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         <title>それにしても、1年が早い！</title>
         <description><![CDATA[今日はクリスマス。今回が今年最後の「シャトル便」です。いやあ、早いものですね。ジャネーの法則ってご存じですか？「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される」というもの。50歳の人にとって1年の長さは人生の50分の1ですが、5歳の子どもにとっては5分の1ですよね。つまり、50歳にとっての10年と、5歳の1年は、主観的には同じ長さという心理学の法則だそうです。まあ理屈はともかく、トシをとると1年が早く感じられるのは事実ですね。
　
去年の最終回では、新しい5年日記について紹介しましたが、今年もしっかりつけました。便利なのは、人の誕生日や記念日が、その日付のページを開けば自然にわかること。手帳のメモだけでは、見落とすこともありますが、日記を開く習慣さえついていれば、明日は誰かの誕生日だな……と自動的にわかる。そうすれば、さりげなくメッセージを送ったりできますよね。
　
さてさて、今日の写真はクリスマスっぽく東京タワー。お好み焼き『かねいし』から5分ほどで桜田通りに出るのですが、交差点からちょっと慶応大学寄りが陣内オススメのビュースポットです。タワーが、足もとまでこれほどきれいに見えるところって少ないんじゃないかな。お店に選手たちを案内するときも、車でわざわざこの道を通るんですよ。いまは、新しいタワー『スカイツリー』の建設が着々と進んでいるようですが、私のように九州育ちの人間にとっては、東京タワーといえばやっぱりこれですね。では皆さん、よいお年を！

<div id="photoAndCaption"><span class="caption">で、こちらはどアップです</span><img alt="東京タワー" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_50.jpg" width="200" height="300" class="l"/></div>

<div id="photoAndCaption"><span class="caption">こちらが、陣内オススメのビュースポット</span><img alt="東京タワー" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_51.jpg" width="200" height="300" class="l"/></div>

<div class="clear"></div>


]]></description>
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         <category>010)陣内貴美子の日常</category>
         <pubDate>Fri, 25 Dec 2009 16:34:49 +0900</pubDate>
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         <title>WBC、といっても野球じゃないですよ～</title>
         <description><![CDATA[今日は、ボクシング・長谷川穂積選手のWBC世界バンタム級タイトルマッチ。もし10度目の防衛に成功すれば、日本人としては、具志堅用高さんの13回に次ぐ2位になります。相手は、世界10位のアルバロ・ペレス（ニカラグア）。9度目の前回は1ラウンドで秒殺という長谷川選手の強さは圧倒的で、対戦相手が「パンチが違う、階級を上げてくれなきゃ」というほど。今日も期待です！

私も縁があって、過去9回の防衛戦のうち、4回くらい見に行きました。最強チャンプなどといわれますが、本人、ものすごく庶民的で謙虚なんですよ。前回の防衛戦は、ジムから会場の神戸ワールド記念ホールまで徒歩3分の距離を、トコトコと歩いて会場入りしたんです。ただでさえ緊張するタイトルマッチなので、ポートアイランド選手権みたいな、日常的な感覚でいきたかったんですって。その試合私は、長谷川選手のお母さんと見ていたんですが、実はお母さんはガンで闘病中なんです。治療費はかなり高額で「母親のためにも勝ち続けて医療費を稼ぎたい」(長谷川選手)。人間的にも、すごくいい男です。

現役時代に一度、ボクシングの練習を見学に行ったことがありました。競技特性はもちろん違いますが、フットワークとか、動態視力の大切さなど、バドミントンと似ている部分があると思いましたね。ただボクシングもそうですが、フィギュアスケートや体操競技など、ジャッジ制のスポーツは大変だなぁ。一瞬のミスが命取り。バドミントンなら、ミスをしても、試合の流れのなかで取り戻すことは十分可能です。しかも見る人の判断基準ではなく、客観的にポイントが動いていく。これがボクシングとなると、そこまでがいかに完璧でも、ガードがほんの少し甘くなればKOもある。まったく気を抜くことはできません……というわけでこれから、長谷川選手の応援に、神戸に行ってきます！

<img alt="長谷川穂積選手" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_48.jpg" width="200" height="300" class="l" /><img alt="長谷川穂積選手" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_49.jpg" width="200" height="300" class="l" />

<div class="clear"></div>]]></description>
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         <category>030)その他のスポーツ</category>
         <pubDate>Fri, 18 Dec 2009 12:29:46 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>下柳投手の超レア写真</title>
         <description><![CDATA[<div id="photoAndCaption"><img alt="下柳投手と" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_47.jpg" width="200" height="300"  class="r"/><p><span class="caption">仲のいい桜庭和志さんの道場で、トレーニングの合間に</span></p></div>

全日本総合、残念ながらスエマエの初優勝はなりませんでした。……陣内の予言が、悪いほうに的中してしまいましたね。ただ、松尾静香／内藤真実ペアが完璧でした。また楽しみなダブルスが登場しましたね。

さて、気を取り直して、今回は超レアな写真をご紹介。阪神タイガース・下柳剛投手とのツーショットです。なにがレアって、照れ屋で無口なことで知られる下柳さんのこの笑顔ですよ。

知り合ったのは、下柳さんがダイエーから日本ハムにトレードになった96年ごろかな。取材の縁から、同じ九州出身（下柳さんは長崎県）ということで仲良くなりました。確かにシャイで、インタビュー嫌いだけど、知り合うとよくしゃべるし、茶目っ気もあるんですよ。また、すごく男気のある人。金石の日本ハム時代、なかなか調子が上がらず、中継ぎや敗戦処理に降格といわれたことがあったんですね。そのとき、同僚だった下柳さんが憤慨し「負け試合に、金石さんが行く必要ないですよ。僕が行きます」と、かわりに投げてくれたそうなんですよ。

今シーズンは8勝に終わりましたが、08年には史上2人目の40代で2ケタ勝利をあげています。ですから、体の手入れは大変なもの。筋肉の使い方を学んだり、加圧トレーニング、断食などなど、自分の体に投資していますし、41歳のいまでも「昔よりも体が若いといわれる」ほどです。そして「来年も、2ケタ勝利が目標。最年長記録を、どんどん更新していきたい」のだとか。バドミントンの選手も、アスリートとして、そういうプロ意識や姿勢を見習えたらいいと思いますね。

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         <category>030)その他のスポーツ</category>
         <pubDate>Fri, 11 Dec 2009 11:17:27 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>なるかスエマエ、初優勝</title>
         <description><![CDATA[<img alt="スエマエ" src="http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/up-img/img_46.jpg" width="300" height="200" class="r" />

バドミントンの全日本総合選手権、今日が本選の2日目です。陣内の注目は、なんといってもスエマエこと末綱聡子／前田美順ペアの初優勝がなるか、です。もちろん、SSでの実績など、実力的にはずば抜けているんですよ。ただ、初めてのタイトルというのは一筋縄ではいかないんです。私も全日本総合では、シングルスは北田スミ子さん、ダブルスでは徳田敦子さんと米倉よし子さん（タゴケンのママです！）にずっと阻まれ、なかなかタイトルには手が届きませんでした。まあ、万年2位です。

たとえばお相撲でも、万年大関候補っているでしょう。実力はあるのに、巡り合わせの悪さもあってなかなか昇進できない。そのうちに、勢いのある若手がイッキに昇進したりして、先を越される……私にしても、北田さんが引退した次の年、完璧に調整もできて「今度こそV！」と意気込んだら、初戦負けです。ある定位置に長くいると、そこから脱却するには、とても大きなきっかけが必要なのかもしれません。スエマエにも、それがだぶってしまうんですね。

3年続けて決勝で敗れたオグシオがいなくなり、今度こそ！と思うと金縛りになり、足をすくわれる。対して、スエマエに挑戦するペアは失うものはなにもないわけです。昨日など、女子シングルスで高校生が3人勝ち上がりました。一発勝負のトーナメントです。「負けられない」というプレッシャーのある社会人と、負けてもともとの高校生では、やはり心理的な負荷がだいぶ違うんでしょう。

とはいえ、スエマエが第一人者であるのは誰もが認めるところ。9月の全日本社会人では、初めてのタイトルを獲得していますし、お互いがB型ですから、プレッシャーにもとらわれずにあっさり優勝してしまうかもしれません。話題のイケシオですが、陣内は、優勝の最右翼と見ますね。これまでの日本のミックスというと、副業的な位置づけだったのが、彼らはいわば“本業”として練習を積んでいます。優勝した9月の全日本社会人より、着実にコンビもよくなっています。海外でも実績を重ね、いま世界45位と日本では最上位。ここで優勝すれば、ミックスの注目度がますます上がることでしょう。


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         <category>027)全日本総合選手権</category>
         <pubDate>Fri, 04 Dec 2009 10:41:02 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>フィギュアスケートも盛り上がってます</title>
         <description>バンクーバー五輪まで80日を切り、フィギュアスケートのグランプリシリーズも、あとは12月3日から日本で開かれるグランプリファイナルを残すのみ。シリーズの上位6人だけが出場でき、日本選手では男子の織田信成さん、高橋大輔さん、女子が安藤美姫さん、鈴木明子さん。ここで3位以内に入った日本選手のうち最上位が、オリンピック代表に内定します。シングルの代表枠は男女とも3人ですが、気になるのは、ファイナルに進めなかった浅田真央さんです。

先日たまたま、トリノ五輪のフィギュア金メダリスト・荒川静香さんと食事する機会がありました。彼女がいうには、「浅田さんはスロースターター。シリーズの序盤があまりよくなかったとしても、それだけ伸びしろがあるということです」。なるほどなるほど、韓国のキムヨナさんのようなタイプは、波がないかわりに爆発力もないということね。やはり、五輪イヤーのグランプリシリーズというのはすごくむずかしく、ここにピークを持ってくるのか、オリンピックまでの通過点ととらえるのかで戦い方がまるで違ってくるといいます。

そういえば4年前の荒川さんも、浅田さん同様、グランプリシリーズでは結果が出ず、「ファイナルには進出できませんでした」。そこから全日本選手権で代表の座を勝ち取り、プログラムを変更して臨んだオリンピックで日本史上初の金に輝いたのでした。ちょっと結果がよくないと、すぐに「真央ちゃんは大丈夫か」と騒ぐのはマスコミの悪いクセですね。年末の全日本選手権で代表入りを目ざすことになりますが、ここはひとつ、温かく見守ってほしいものです。</description>
         <link>http://www.jsports.co.jp/tv/bad/jinnai/2009/11/post_64.html</link>
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         <category>030)その他のスポーツ</category>
         <pubDate>Fri, 27 Nov 2009 14:59:47 +0900</pubDate>
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