陣内貴美子の気まぐれシャトル便

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プロフィール

陣内貴美子陣内貴美子
(YONEX所属)
生年月日:
1964年
3月12日
出身地:
熊本県八代市

1981年から12年間日本を代表するバドミントン選手として世界を舞台に活躍。とりわけ、91年の全英選手権女子ダブルスでは、バルセロナ五輪優勝の鄭素英(チェン・ソーヤン)/黄恵英(ハン・ヒー・ヤン)組に惜敗したものの接戦を演じるなど、文字通り世界のトッププレーヤーとして、高く評価された。92年、バルセロナ五輪引退後も、全国でのバドミントン講習会・講演会など競技の普及に務めている。

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暖かいマカオから帰ると雪、そして……

2010年02月05日

撮影のお仕事でマカオに行っていたんですが、マカオの土産話は別の機会にするとして、それにしても、横綱・朝青龍の引退にはビックリ!でしたね。今週の私は、びっくりの連続でした。成田に着いたら雪が降っていてびっくり。もっとびっくりはこの日、日本相撲協会の理事選挙で、貴乃花親方が当選したことです。だって選挙前は、不利が伝えられていたじゃないですか。相撲でいえば、土俵際のうっちゃりというところでしょうか。ダンナの知り合いなので、早速「おめでとうございます!」と連絡を入れました。

これまでの相撲協会の理事というのは、一門の力関係や年功序列の持ち回りによって、なあなあで決まる傾向だったんですってね。相撲界のことはよくわかりませんが、そういう閉鎖的なシステムでも、これまでは運営が円滑だったのでしょう。だけど弟子の死亡事故など、長年のしきたりだけではコントロールできない問題が続発しています。貴乃花親方に、一門以外からも賛同者がいたのは、危機意識の現れでしょう。そもそもこれまでの理事選で、誰が誰に入れたか厳しくチェックされていたことなどは、時代錯誤もいいところです。

貴乃花親方というと、とにかくすごくマジメで、曲がったことがきらいな性分です。自分の信念と異なれば、たとえ衝突覚悟ででも主張する。だから誤解もされやすいのですが、私は現役時代の四股の美しさが人格を象徴していると思います。脚がまっすぐに伸び、ピーンと高くはね上がり、しかも片足で支える体が微動だにしない。四股を軽視し、適当に足を上げてお茶を濁す関取が多いなかで、親方の四股の美しさは感動的でした。よほどの鍛練と、相撲に対しての敬意がないと、あれほど絵になる四股は踏めるものじゃありません。

理解者だけじゃないし、しかもタテ社会の角界にあって、理事のうち最年少。改革への前途は多難でしょう。そこへ、よくも悪くも人気者だった横綱の引退という大激震。ただ貴乃花親方なら、横綱になったときの口上「不借身命」の精神で、まっすぐにぶつかってくれると期待しています。

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静かな評判?の5年日記

2010年01月29日

なかなか評判がいいようです。なにがって、去年の暮れにお話しした5年日記。1ページが1日分で、そこに同じ日付の5年分が記入できるようになっています。ページの上のほうに記念日や、人の誕生日を書いておけば、忘れることもない……ラジオの『ゆうゆうワイド』でもそんな話をしたら、「あれ、いいですよね」という声が多かったんですよ。

もうひとつ便利なのは、自分のバイオリズムがわかることです。私は現役時代から、練習内容や試合結果、自分の調子なども含めて、日記をつけていました。調子が悪くなったら読み返し、過去にはそれをどう乗り越えたか、大会に備えてどんな練習をしていたか、確認できたわけです。ただ、年に1冊の日記だと、わざわざその日を探さなくてはいけません。これが5年日記なら、去年、おととしの同じ日の自分が、一目でわかるんですね。

そういえばこのところ、少々胃の具合が悪いのですが、去年の今ごろも似たような症状だったんですよ(笑)。まあマイナスのバイオリズムは、あまり意識しないようにしたほうがいいでしょうね。私の5年日記はいま2冊目ですが、結婚した年からつけておけばよかったなぁ。夫婦の貴重な記録になったと思います。

さてバドミントンでは、SSの初戦・韓国OPで藤井瑞希/垣岩令佳組が、日本選手としてSS2組目の準優勝!男子ダブルスでも、SSデビュー戦の廣部好輝/遠藤大由組が3位という大健闘を見せました。続くマレーシアOPでは、廣瀬栄理子選手が3位と幸先のいいスタートです。今シーズンも、日本選手の活躍が楽しみになってきました。

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