バンクーバー五輪まで、あと3カ月!
先週お伝えしたカーリングのバンクーバー五輪代表決定戦は、チーム青森が勝利を収め、見事に代表権を手に入れました!08年の世界選手権4位、日本選手権2年連続優勝のチーム青森には、2勝のアドバンテージが与えられており、チャレンジマッチの勝者・チーム長野との対戦に連勝して代表の座を手に入れたんです。
9月、カナダ遠征のワールドツアーでは、バーノン大会で優勝するなど好調のチーム青森。優勢が伝えられてはいましたが、スポーツの世界ですから、なにが起こるかわかりません。ましてカーリングは、氷の上に髪の毛が1本落ちていれば、それでコースが変わってしまうというデリケートな競技です。長野というライバルの存在もあり、青森も最後まで気を抜けなかったのではないでしょうか。
私も一度体験したことがあるんですが、滑って怖いし、いやあ、むずかしかったですね。激しい動きがないように見えても、ストーンを安定して投げるには、よっぽど体幹がしっかりしていなければいけないんです。しかも試合は長期戦。氷上のチェスといわれるように、頭脳もフル回転しなければいけませんから、試合が終わるとクタクタになるんではないでしょうか。
第2試合の第2エンド、3点につなげるショットを決めたのは、近江谷杏菜選手でした。9月まではリザーブも、急成長してカナダ遠征中にサードに抜擢された選手。父・好幸さんも日本代表として長野五輪で5位に入賞しており、親子2代の代表というわけです。「父はメダルに届きませんでした。だから私が、リベ
ンジしたい」と、ようやく代表に決定して、ホッとした様子でした。7位だったトリノ五輪とメンバーは替わっていますが、チーム青森にとっては、2大会連続の出場となるバンクーバー五輪は、来年2月12日から。大会まで3カ月となり、各競技の代表争いもいよいよ佳境を迎えます!
この記事へのリンク | その他のスポーツ | コメント (0) | トラックバック (0) | ページトップ

陣内貴美子




