陣内貴美子の気まぐれシャトル便

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プロフィール

陣内貴美子陣内貴美子
(YONEX所属)
生年月日:
1964年
3月12日
出身地:
熊本県八代市

1981年から12年間日本を代表するバドミントン選手として世界を舞台に活躍。とりわけ、91年の全英選手権女子ダブルスでは、バルセロナ五輪優勝の鄭素英(チェン・ソーヤン)/黄恵英(ハン・ヒー・ヤン)組に惜敗したものの接戦を演じるなど、文字通り世界のトッププレーヤーとして、高く評価された。92年、バルセロナ五輪引退後も、全国でのバドミントン講習会・講演会など競技の普及に務めている。

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イケシオ、国際大会で初の3位

2009年10月23日

やりましたねぇ、イケシオ!池田信太郎/潮田玲子の注目のペアが、オランダOP(10月13~18日)でベスト4進出です。世界トップクラスは出場していないグランプリ・シリーズですが、2人は、国際試合の本選で初勝利をあげると、第4シードのペアも撃破。3位に入賞し、出場4大会でランキングは世界133位になっています。

2人にとっては、勝つ味を覚えることがすごく大切だと思います。これは何度もいっていることですが、ミックスダブルスほど経験が必要な種目はありません。それぞれ同性と組んでの感覚を、大きく修正しなくてはいけませんから。たとえばミックスでは、男子は女子の後方からサービスを打ちますね。脚力と破壊力のある男子がコート後方を、女子がネット前のリターンをカバーするためですが、男子選手にとって、男子ダブルスのときとはサービスの距離感が1メートル近く違うわけ。このことでも、いかに大きな修正が必要かわかるでしょう。

イケシオの場合、9月の全日本社会人で優勝したり、試合を重ねながら徐々に2人の呼吸が合ってきました。YOJでも、1ゲーム目は池田選手の集中力も、潮田選手とのコンビも完璧。惜しいところで白星を逃がしたのは、ペアとしてのスタミナ不足もあったでしょうが、この経験は手応えになったはずです。しかもYOJでは、末綱聡子/前田美順ペアが19年ぶりの決勝進出を果たしており、それもかなり刺激になったでしょうね。

池田選手は所属の日本ユニシスとプロフェッショナル契約を結び、ナショナルチームとしては初めてのプロ選手となりました。より競技に集中したい、という意識の高まりでしょう。2人は、いま開催中のデンマークOPで予選を突破すると、見事にSS本選初勝利(2回戦は第7シードペアに敗れましたが、日本勢では廣瀬栄理子選手と後藤愛選手、末綱聡子/前田美順ペア、松尾静香/内藤真実ペアが8強進出!)。来週はフランスOPと、SSへの参戦が続きます。試合を重ねるごとにいいペアになっていく2人に、さらに注目です!

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