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ラグビー愛好日記


August 10, 2017 1:07 PM /

サクラフィフティーン、初戦は完敗

8月9日、1991年の第1回大会から8回目となる女子ラグビーワールドカップが開幕した。日本代表(サクラフィスティーン)は、日本時間の8月10日、午前3時45分よりフランス代表と対戦し、14-72で敗れた。

フランス代表は、2016年の女子シックスネーションズで優勝し、今年もイングランド、アイルランドには僅差で敗れたものの3勝2敗で3位と、女子15人制では安定した力を誇っている。日本代表に対しては、試合開始のキックオフで日本のバックス陣が待ち受ける位置に蹴り込み、そこにサイズのあるFWを走り込ませて先制トライを奪うなど試合巧者ぶりを発揮。日本も、17歳のSH津久井を軸に素早くボールを動かし、前半25分、PKからの速攻でNO8マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェ(愛称ライテ)がトライ。体格の劣勢をものともせず、粘り強くタックルを繰り返したが、パワーでチーム随一のライテが負傷退場。後半終盤には、再三好タックルを見せていたCTB冨田真紀子がハイタックルでレッドカードを受けてしまう。意図的なものには見えず、素早く間合いを詰めるタックルだったのだが、相手が少し低くなったこともあって、腕が相手のアゴに入ってしまうものだった。

体格差は分かっていたことだが、15人制の経験値の違いを感じる試合内容ではあった。最後は、14人になってしまったが、途中出場のSH野田夢乃が2トライ目を挙げ、意地は見せた。先発SHの津久井は素早いパスワークだけではなく、152㎝、53㎏という感じさせないタックルの強さも見せ、能力の高さを示した。日本が所属するプールCのもう1試合は、地元アイルランドがオーストラリアに19-17で競り勝っている。日本は現地時間13日にアイルランドと対戦する。

◎対女子フランス代表戦 試合後コメント
■有水剛志ヘッドコーチ
「フランス代表戦に持っていきたい状態までチーム力を高めることはできたが、課題にしていた最初の20分間でそれを出せる状態まで持っていくことができなかった。ワールドカップ本番では、80分間、"ギリギリ"の部分を出し続けられないと勝負にならない。
次戦に向けてはもう一度リセットして、これまでやってきたフェーズアタック、チームディフェンス、セットピースを、"ギリギリ"の場面で出せるようにしていきたい」
■齊藤聖奈キャプテン
「試合の入りにこだわってきたが、最初のキックオフで自分たちの予想していなかった方向に蹴られた事に対処できず、相手のトライにつながってしまった。フランス代表は一人ひとりのスピードが速くて、自分たちが強みにしているセットピースのスクラムも上手く組むことができず、チームディフェンスも切り裂かれてしまった。みんな初めて(出場する)ラグビーワールドカップで良い緊張感を持っていると言っていたが、それなりに緊張していたと思う。フランスはワールドカップの常連国で、そこに経験値の差が出た。ただ、フランス代表から2トライ獲れたことは自信になったので、中3日で良い準備と修正を行い、次戦に臨みたい」
■野田夢乃
「ディフェンスの寄りの速さなど課題を見つけられたことは収穫になった。アタックについてはハイテンポで攻めれば通用するという手応えがあったので、あとはそれを継続することができれば、格上のチーム相手にも通用すると感じた。トライを獲れたのはフォワードが前に行き、スペースを作ってくれたお陰。初戦の収穫を活かして、次のアイルランド代表戦では勝ちにいきたい」
■津久井萌
「フランス代表は想像以上にスピードが速く、自分がカバーに回らなければいけない場面で追いつくことができなかった。ただ、こちらも早く球出しをすれば相手も追いつかないことがあったので、次戦は強みを活かして勝ちたい」
■江渕まこと
「前半は最初にトライを獲られてしまったものの、その後、タックルも前に入ることができ、勝つ気持ちでプレーできたと思うが、後半で崩れてしまい、精神的にも少しやられてしまった。試合の流れが変わる局面でも強気でいかないと、同プールのアイルランド代表、オーストラリア代表には勝てない。タックルについては、マークした相手に狙って入っていくことができた」

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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