1. ヘッダーへジャンプ
  2. サイト内メニューへジャンプ
  3. コンテンツへジャンプ
  4. フッターへジャンプ
-->
  • ジャンル
  • フリーワード
  • サイト内検索


J SPORTSサイトメニュー
  1. 野球
  2. サッカー・フットサル
  3. ラグビー
  4. サイクルロードレース
  5. モータースポーツ
  6. 格闘技
  7. バスケットボール
  8. スキー
  9. フィギュアスケート
  10. 卓球
  11. バドミントン
  12. 20周年
  13. その他

ラグビー愛好日記


July 12, 2017 1:53 PM /

カフイ選手・森田選手のトークライブ

7月11日の夜は高田馬場のノーサイドクラブでのトークライブだった。ゲストは東芝ブレイブルーパスのキャプテン、リチャード・カフイ選手と、バイスキャプテンの森田佳寿選手。ノーサイドライブ初のオールブラックスの登場とあって、店内は超満員。カフイ選手と森田選手が登場すると、黄色い歓声も。

20170711-2.jpg

監督復帰の瀬川智広さんから、「キャプテンは誰がいいと思う?」と問われたカフイ選手は、「森田」と答え、同じ質問をされた森田選手は「カフイ」と答えたのだという。カフイ選手は「リッチー・マコウとヨシ(森田)は似ています。人間性も優れている」と絶大な信頼を置いている。今回、キャプテンを引き受けるにあたって、森田選手にバイスキャプテン就任を依頼したという。もう一人のバイスキャプテンはFWの湯原祐希選手。人格者として知られる3人だ。森田選手がニュージーランド留学時にカフイ選手の自宅に滞在したこともあるという2人は、終始笑顔で楽しいトークを繰り広げてくれた。

カフイ選手には通訳の方についてもらったのだが、大部分は日本語の質問を理解していたし、簡単な答えは日本語で話してくれた。「当初は、2年間(2013、2014)日本でプレーしたらニュージーランドに帰ろうと思っていました。でも、東芝にはチーフスでプレーしたときと同じように溶け込めたし、日本に着いた瞬間から日本の人達が温かく向けてくれて、子供も生まれ、たくさん変化がありました。妻も子供達も日本での生活を楽しんでいます。あと2年は日本にいることを決めています。その後は、子供の教育のこともあって、どうすべきか考えています」。

カフイ選手は、2008年から2011年までオールブラックスでプレーした。最も印象に残っているのは、テストマッチデビューとなったイングランド戦。「国歌を歌ったときの感動は忘れることができません」。その頃、森田選手は帝京大のキャプテン。「テレビでワールドカップを見ていました。カフイだけを見ていましたね」。爆笑。そんなわけ、ないでしょ。ほんとは誰を見ていたの?「キャプテンだったから、リッチー・マコウでした」。

カフイ選手が子供の頃に憧れていたのは、オールブラックスのSOアンドリュー・マーテンズ、そして、オーストラリア代表のCTBティム・ホランだったという。「子供の頃はSOで、その後はCTB。オールブラックスになるまで、WTBはやったことがなかった。ラグビーワールドカップ(2011年)の決勝もWTBでプレーしましたが、自分はCTBだと思ってプレーしていました」。

カフイ選手はマオリオールブラックスでプレーしたこともある。マオリの血筋なのだが、タトゥーをしていない。「マオリのタトゥーは、ただのファッションではなく、自分たちの歴史が刻まれています。ただ、それをするかどうかは人によって考えが違うし、僕はタトゥーをしようと考えたことはありません。マオリの魂は心の中に刻んでいます」。かっこいい。人格者の2人の歯切れのいいトークに、お客さんも魅了された2時間だった。卓越したリーダーシップを発揮する2人に率いられる東芝ブレイブルーパスの新シーズンが楽しみになった。

追記◎最後は2人が用意してくれた、チームのポロシャツなどをプレゼントするじゃんけん大会。勝った人だけが残るルールでやったら、カフイ選手が全員に勝ってガッツポーズしながら雄叫び。いやいや、そういうゲームじゃないから。オールブラックスはどこまでも勝利を求める、なんて感じてしまう微笑ましいシーンだった。

20170711-1.jpg

  • このエントリーをはてなブックマークに追加



J SPORTS オンデマンド

J SPORTS

プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

このブログのRSSを購読する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近のエントリー


カテゴリー


アーカイブ

カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
select month...

お知らせ

当サイトのセキュリティ強化の為、ブログコメント欄を閉鎖する事となりました。
ご不便をおかけして大変申し訳ございません。



視聴方法

視聴方法
J SPORTSは、スカパー!、全国のケーブルテレビなどでご覧頂けます。

詳しい視聴方法はこちら






本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。
Copyright© 2003 - 2017 J SPORTS Corporation All Rights Reserved. No reproduction or republication without written permission.