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ラグビー愛好日記


January 3, 2017 4:47 PM /

全国高校大会・準々決勝。京都成章、健闘

1月3日の花園ラグビー場は、例年通りの大観衆が集った。メインもバックもスタンドはほぼ満席で、立見席の最上段まで人があふれた。全国高校大会の優勝候補が激突する準々決勝4試合が花園の第1グラウンドにて縦積みで行われる。ラグビー愛好家には堪えられない面白さを味わえるのだから当然だろう。

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前日の大学選手権では大舞台での経験値の差を感じたが、高校の準々決勝でも同じようなことを感じた。第1試合では普段から練習試合を繰り返す御所実業と石見智翠館が対戦。練習試合では石見智翠館が勝ったこともあり、互角の好勝負が期待されたが、始まってみると序盤から御所実業が主導権を握ってゲームをコントロールしていった。前半5分、ハーフウェイライン右のラインアウトからモールを組み、走るように前進。最後はSHの位置にいたWTB南昂伸がトライ。13分にはFB岡村晃司のライン参加からCTB高永明日海がトライし、その後も粘りのディフェンスでボールを奪い、点差を広げた。石見智翠館も好タックルを連発したが、得意のボールつなぎは見せられなかった。「花園に入っての御所は違う、と言われていましたが、これか、という感じです。勉強をしてきたつもりでしたが、さらに大きな壁を感じました」(石見智翠館・安藤哲治監督)。ベスト4に一度、ベスト8で二度目という安藤監督ですら準々決勝の難しさに苦しむ。高校ラグビーは奥が深い。

第2試合は、優勝候補筆頭の東福岡に京都成章が果敢にチャレンジし観客席を沸かせた。LO箸本龍雅らパワフルなランナーを低いタックルで止め、倒れても倒れても起きあがってはタックルを繰り返す。東福岡SO丸山凜太朗がようやく初トライをあげたのは、前半25分だった。しかし、京都成章もWTB笹岡海斗がトライを返し、前半を終えて7-7。後半に入ると京都成章は、SH片岡祐二のトライでリードし、モールを押し込んでのトライで7-19と12点差とする。この瞬間、観客席からは大歓声が沸きあがった。しかし、東福岡は冷静だった。前半は密集周辺のパワープレーが目立ったが、後半は大きくボールを動かし、箸本、NO8福井翔大らが薄くなったディフェンスを突破。14分、WTB山下太雅、19分、CTB堀川優のトライ、森勇登のゴールであっさり逆転に成功した。惜しくも敗れた京都成章の湯浅泰正監督は選手の健闘を称えながら「盛り上げ役ではなく、主役にならないとね」とさらなる強化を誓っていた。

第3試合は、東海大仰星と東京の対戦。僅差勝負が予想されたが、仰星がLO庄司拓馬のトライで先制し、優位に試合を進めた。後半は東京も盛り返したが、後半26分、WTB根塚洸雅がスクラムからのサインプレーでトライし、35-12で勝利した。そして、第4試合は、桐蔭学園がいきなり自陣から約80mをつないでのトライで先制する。地元の意地を見せたい常翔学園も懸命のタックルと、LOファイアガラ聖サムエル、FB池島龍門の突進などで対抗したが桐蔭学園のフィジカルの強さの前にボールがキープできず、トライをしても取り返される繰り返し。見せ場を作りながら、37-24で敗れた。

■全国高校大会・準々決勝結果(1月3日)
御所実業○43-7●石見智翠館
東福岡○28-22●京都成章
東京●12-40○東海大仰星
常翔学園●24-37○桐蔭学園

※抽選の結果、準決勝の組み合わせは以下の通りに決まった。

■準決勝組み合わせ(1月5日)
第1試合
東福岡 対 御所実業
第2試合
東海大仰星 対 桐蔭学園

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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