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ラグビー愛好日記


6月24日のアイルランド代表戦に向けて合宿を行っている日本代表から、負傷で離脱する選手、追加招集選手の発表があった。負傷で離脱するのは、江見翔太(サントリーサンゴリアス)、ツイ ヘンドリック(サントリーサンゴリアス)、ティモシー・ラファエレ(コカ・コーラレッドスパークス)、負傷離脱していた大野均(東芝ブレイブルーパス)も、再合流できないことが明らかになった。

追加招集されるのは、金正奎(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)とトンプソン ルーク選手(近鉄ライナーズ)。トンプソンは、日本代表63キャップを誇り、2015年のラグビーワールドカップでも大活躍だったが、その後、日本代表からの引退を表明していた。足首の怪我を抱え「僕はおじいさんだから、もういいでしょう」と話していたが、今回は、真壁、大野、アニセ・サムエラほか、ロック陣が相次いで負傷し、手薄になっていた。アイルランド代表戦に出場するかは分からないが、ジェイミー・ジャパンは、FW前5人の運動量、仕事量が生命線でもあり、ポジティブな刺激を与えてくれそうだ。また、離脱していた山田章仁(パナソニック ワイルドナイツ)が19日から合流する。

アイルランド代表の第1戦に出場したウィリアム・トゥポウ(コカ・コーラレッドスパークス)は、試合中の危険なプレー(後半16分、アイルランド代表選手をグラウンドから持ち上げて上半身から落とす行為)で、3試合の出場停止となり、チームから離れることになった。
※対象試合:アイルランド代表戦(6/24)、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ対ライオンズ戦(7/2)、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズ対ストーマーズ戦(7/9)

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6月17日は、静岡のエコパスタジアムに行っていた。JSPORTSで日本代表対ルーマニア代表戦のピッチサイドコメンテーターを務めた。実況は矢野武さん、解説は清宮克幸さん、大田尾竜彦さん。観客は、公式発表で2万7381人。僕はピッチサイドにいたのだが、日本代表のトライのときの歓声は地鳴りがするようだった。

試合結果は残念ながら、22-50という完敗だった。JSPORTSのサイトなどにマッチレポートを書くのでここでは簡単に触れたいが、キックで大きなFWを後ろに下げ、組織化されない状況(アンストラクチャー)から攻めるというプランが正確に遂行できていなかった。反則、ミスで流れを悪くし、キックするタイミングの判断ミスもあり、相手にボールを渡してからのディフェンスも上手くいかなかった。スクラムも圧力を受けた。それでも試合中にある程度修正できるのが今の日本代表の良さであり、スクラムを安定させ、最後は、疲れの見えたアイルランドから、WTB福岡堅樹、交代出場のSH流大が連続トライで観客を沸かせた。

「序盤戦は、ラインアウトでもプレッシャーをかけ、キッキングゲームでもプレッシャーをかけることができた。しかし、得点できなかった。死に物狂いで勝ちに行く貪欲さが足りない」とジェイミー・ジョセフヘッドコーチ。一方で、交代出場の選手や若い選手が貪欲なプレーを見せたことは評価した。堀江翔太キャプテンは、「自分達のミス、ペナルティーで苦しんだ。自分達のリズムになればトライがとれる。もう一試合できるのはラッキー。良い一週間を過ごしたい」と前を向いた。

アイルランド代表は、日本代表を詳細に分析し、力ずくではなく、サインプレーなどでトライを決めた。主力の11名がブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズのニュージーランドに参加しても組織的に一糸乱れぬ動きができるのは、若い選手達にアイルランド代表のプレースタイルが浸透している証だろう。誰一人サボらずに動き続けるアイルランド代表の選手達に感銘を受けた。対する日本代表は目指すプレースタイルを落とし込み始めたばかりの状態で、プレーの精度には大きな差があった気がする。

ただし、何もできずに負けたわけではない。この日出来なかったファーストタックルの精度を高めるなど、課題を修正して対応力あるところを見せてもらいたい。

■試合結果
6月17日(土)14:00キックオフ
静岡・エコパスタジアム
日本代表●22-50○アイルランド代表(前半3-31)

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6月16日(金曜)は、静岡県袋井市にあるエコパスタジアムに行っていた。前夜はノーサイドプロジェクトのツイキャス配信でゲストの有賀剛さん(サントリーサンゴリアス アシスタントコーチ)とラグビートーク。今朝は早朝に東京を発ち、10:30から行われたアイルランド代表のキャプテンズラン(前日練習)へ。

久しぶりに来たエコパスタジアムは、ピッチの周辺を上質の人工芝で囲み、陸上トラックの部分を人工芝で覆い、バックスタンドとポスト裏最前列の可動式のスタンドが前に出ていた。つまり、これが2019年のラグビーワールドカップ仕様だ。

アイルランド代表のリース・ラドックキャプテンは、「素晴らしいスタジアム。スピードのある試合展開になるでしょう」と話したが、この日は30度を超える気温で、かなり暑さを気にしていた。「プロは、どんな環境にも適応しなくてはいけない。適切な水分補給などでリスクを最小限にとどめたい」。日本代表については、リーチ、徳永、マフィのFW第三列、SH田中、SO田村、CTBラファエレらの名前をあげて、「とても強いチームだと思っている。ジャパンのカウンターアタックは危険だ」など、選手、チームの情報もしっかり把握していることを示すコメントをしていた。

一方、日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチは、「とても良い一週間が過ごせた。先週は新しいメンバーが入ったばかりで難しい面もあったが、コミュニケーションもとれて、まとまりも出てきた」と話し始めた。アイルランド代表については、「先週のアメリカ代表戦ではセットプレーで圧倒した快勝していた。よくコーチングされ、オーガナイズされたチームだ」と称賛。「プレッシャーをかけ続け、準備したプランを遂行すればいい試合ができる」。WTBに松島幸太朗を起用し、野口竜司をルーマニア戦に続いてFBに先発されることについては、「2人ともスキル、スピードもあり、ハイパントのキャッチも安定している。他の選手との差を見せつけてくれる選手だ。オールブラックスと同じく、2人のFBがいるような感じで考えている」と期待感を漂わせた。

日本代表対アイルランド代表は、明日(6月17日)、午後2時、キックオフ。

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6月17日(土)、静岡エコパスタジアムで行われる日本代表対アイルランド代表の両チームのメンバーが発表された。日本代表は、ルーマニア戦から先発メンバー5名の変更。両PRは稲垣、伊藤、SOは田村、CTBは先週13番だったティモシー・ラファエレを12番に動かし、13番は日本代表デビューとなるウィリアム・トゥポウ、怪我の山田章仁に代わってWTBは松島幸太朗、FBはルーマニア戦に続いて東海大学4年生の野口竜司が先発する。キャプテンはHO堀江翔太。

アイルランド代表は、67キャップのPRキアン・ヒーリー、47キャップの長身LOデビン・トナー(208㎝)、23キャップのSOパディー・ジャクソン、59キャップのWTBキース・アールズ、33キャップのFBサイモン・ゼボら経験豊富な選手を軸にしている。キャプテンは、26歳のFLリース・ラダック

◎日本代表メンバー
1稲垣啓太、2堀江翔太◎、3伊藤平一郎、4谷田部洸太郎、5 ヘル ウヴェ、6リーチ マイケル、7徳永祥尭、8アマナキ・レレイ・マフィ、9田中史朗、10田村優、11福岡堅樹、12ティモシー・ラファエレ、13ウィリアム・トゥポウ、14松島幸太朗、15野口竜司/16庭井祐輔、17石原慎太郎、18浅原拓真、19ツイ ヘンドリック、20松橋周平、21流大、22デレック・カーペンター、23松田力也

◎アイルランド代表メンバー
1キアン・ヒーリー、2ニール・スカネル、3ジョン・ライアン、4クイーン・ルー、5デビン・トナー、6リース・ラダック◎、7ダン・リーヴィー、8ジャック・コナン、9ルーク・マグラス、10パディー・ジャクソン、11キース・アールズ、12ローリー・スカネル、13ギャリー・リングローズ、14アンドリュー・コンウエー、15サイモン・ゼボ/16 ジェイムズ・トレーシー、17デイヴ・キルコイン、18フィンレイ・ビーラム、19キーラン・トレッドウェル、20ジャック・オドノヒュー、21キーラン・マーミオン、22ローリー・オラフリン、23ティルナン・オハロラン

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6月14日の夜は、高田馬場のノーサイドクラブで第35回目となる「ノーサイドライブ」に臨んだ。ゲストは、キヤノンイーグルスの橋野皓介(こうすけ)選手、原田季郎(ときろう)選手。新しいヘッドコーチを迎えたチームのこと、2人のラグビー人生の足跡など幅広い話になったが、3歳年上の橋野選手がしっかりしたコメントでリードしつつ、笑いの多いトークになった。

この春からチームを率いるグラント・バシュフォードヘッドコーチは、南アフリカ出身。「南アフリカの人って、大きなFWをがつがつ前に出すようなイメージがありますが、バッシュは違います。早いテンポのラグビーをするという。でも、これはキヤノンに合っていると思います」(橋野選手)。2人とも、ポジションはWTB、FBなので、活躍の場は増えそうだ。

橋野選手は、大阪の寝屋川ラグビースクールでラグビーを始め、大阪工大高(現・常翔学園)、同志社大学と進んだ。「僕が子供の頃は、大阪工大高、明治大学、神戸製鋼と進むのがエリートコースでした」。高校時代の上下関係が厳しくて自由な気風がある同志社を選んだそうだが、社会人は神戸製鋼に行きたくて練習にも行った。しかし、入社できず、「キヤノンで神戸製鋼を倒したい」と思ったそうだ。いまも打倒・神戸製鋼に燃えている。このあたりも面白おかしく話してくれた。

原田選手は、164㎝と小さなBKだが、運動能力は抜群。大宰府少年ラグビークラブ、筑紫高校、早稲田大学に進んだ。大学進学時はちょっと弱気になって、指定校で行ける大学を志望したそうだが、ラグビー部の西村監督が「つまらん」と言っているという噂を聞いて、即、早稲田に志望を変更したという。「直接言われたわけではないのに、すぐに書き直しました(笑)」。西村監督が怖すぎる話はいつも面白い。今となっては、それが大正解だった。

2人ともこの日は会社の業務をこなしての参加。社員選手としてこれからも仕事とラグビーを両立し、引退後もキヤノンで働きたいという。原田選手は海外で勤務したいそうだ。橋野選手はカメラの性能などについて詳しく話してくれた。

さて、クライマックスは、やはり2014年、香港のセブンズで橋野選手がやらかしたインゴールノックオンの話に。世界中で何度も映像が流れた伝説のノックオン。勝負が決まったあとだったからこそ笑えるのだが、終了間際、大観衆で沸き立つ南スタンド方面に独走したときのこと。「南スタンドは一番盛り上がるところです。僕はトライのときにパフォーマンスするタイプではないのですが、片手を上げたら沸き上がった。それが気持ち良くて思わず飛んだら、ボールを落としたんです」。その後、「HASHINO」の名は、YouTubeなどで世界中に知れ渡った。次のシリーズ大会には参加しなかったのだが、他の選手が「君が橋野?」と世界中の選手から声をかけられたそうだ。
そして今年、リベンジのチャンスが訪れる。「次の香港でプレーするときは、必ずトライのときに飛び込もうと思っていました」。香港セブンズでトライ。思い切りダイブし、大歓声(悲鳴?)のなかしっかりトライした。試合後は世界の報道陣に囲まれたそうだ。

最後のプレゼントコーナーは、今年の香港で橋野選手が使用したスパイクや、原田選手が関東代表のニュージーランド遠征に参加したときのウィンドブレーカー、キヤノンのジャージーなど豪華賞品争奪じゃんけん大会で大いに盛り上がった。

「今年はベスト4を目指します」(橋野選手)。8月18日の開幕節はサントリーサンゴリアスと、翌週はパナソニックワイルドナイツという強豪相手の2連戦! 面白い試合になりそうだ。

橋野選手、原田選手、ご参加の皆様、ありがとうございました。

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プロフィール

プロフィール写真【村上晃一】
京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。1986年度西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。ラグビーマガジン、ナンバー(文藝春秋)などにラグビーについて寄稿。J SPORTSのラグビー解説も98年より継続中。1999年から2015年の5回のラグビーワールドカップで現地よりコメンテーターを務めた。著書に「ラグビー愛好日記トークライブ集」(ベースボール・マガジン社)3巻、「仲間を信じて」(岩波ジュニア新書)、「空飛ぶウイング」(洋泉社)などがある。

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