きちんとしたゲームマネージメントで勝ち切るという点では、福岡大附大濠にウィンターカップに向けての課題が残った。明成との決勝は3点をリードして土壇場を迎えたが、残り2秒でまさかのバスケットカウントを献上。相原アレクサンダー学がフリースローを決めれば61対61の同点になるはずだったが、ボールはリムを弾いてしまう。土家大輝がリバウンドを確保した直後、ボールを上に投げたところでゲームオーバー。前日の帝京長岡戦を4OTまでもつれた激戦をモノにし、タフなチームに成長したことを示した福岡大附大濠が、2014年以来となるインターハイの頂点に立ったのである。

福岡大附大濠といえば、将来が楽しみな190cm以上の選手を多く揃え、毎年のように優勝候補の一角と言われる強豪だ。しかし、ここ数年の全国大会では、肝心な局面での強さに欠け、1、2回戦で敗れるパターンが継続。その要因はプレイそのものよりも、リーダーシップを持った選手の欠如や精神面の弱さだった。

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インターハイ2017 全国高等学校バスケットボール選手権大会
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