先週、ペイラギュードの登りとその次のステージでタイムを稼いだミケル・ランダ(チームスカイ)は、チームスカイにとっての二枚目の戦略カード、もしくはフルーム自身にとっての脅威ともいえる状況になっていた。

アルプス決戦の2日目、イゾアールの山頂に向かう第18ステージの日の朝。 チームスカイのディレクター、ニコラス・ポータルは二つ目の表彰台を狙うかもしれないこと、そしてランダに戦略的な動きの余地を与えたと話した。

そしてランダは山頂から4kmのところで人数の絞られた先頭集団からアタックした。

「僕たちはクリスと一緒にステージ優勝を狙いに行ったんだ」

「僕の意図は、フルームのそばでいいリズムを刻みながら走り、彼のアタックについていくことだった。でも行っていいと言われた。だから他のライバルたちを動かそうと思った」

ランダがアタックした時、ランダの前には2人しかおらず、初のステージ優勝も見える状況だった。もし他の総合上位陣がフルームのための戦略だと考えてランダのアタックを追わなければ、ランダは表彰台圏内にも入っていたかもしれない。

しかし、総合6位のダニエル・マーティン(クイック・ステップ フロアーズ)のアタックを追ったフルームは、鋭い加速でランダに追いついた。そして、ロメン・バルデ(アージェードゥゼール・ラ・モンディアル)とリゴベルト・ウラン(キャノンデール・ドラパック プロフェッショナル サイクリングチーム)だけがフルームのアタックに付いていくことができた。

「僕には自由があった。もしかしたらステージ優勝のためには後ろにいるべきだったかもしれないけど、他のライバルたちを動かすことはできたよ」

ランダは総合4位につけているが、3位のウランには1分以上の差があり、ランダ自身もタイムトライアルは得意でないため、表彰台に上がるのは厳しい状況だ。

「表彰台はとても難しいと思っている。1分もの差があるし、彼ら(バルデ、ウラン)はとても強いからね」

引用:http://www.cyclingnews.com/news/tour-de-france-landas-brief-moment-of-freedom-on-izoard/

翻訳協力者:坂田裕希/家徳悠介


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