福岡第一

福岡第一

昨年同様、今年の男子は多くのチームに上位進出のチャンスがあると言っていい。第1シードと第2シードとなったのは、昨年のインターハイとウィンターカップの決勝で顔を合わせた福岡第一と東山。福岡第一は1年生ながら昨年スターターとして出場していた松崎裕樹がエースとして成長し、井手拓実やバムアンゲイ・ジョナサンらが3年生の貢献度が高いと強い。ライバルである福岡大附大濠には、インターハイ予選も九州大会でも勝っている。

東山はカロンジ・カロンゴ・パトリックが健在。インサイドでの得点やリバウンドで強烈な存在感を示す選手だが、経験のあるリーダーシップを発揮できるかにも注目。予選で洛南に競り勝って出場権を手にしたものの、パトリックをチームメイトたちがいかにサポートできるかがカギになる。順当な結果ならば、3回戦で福岡大附大濠との対戦が濃厚。もし、パトリックが井上宗一郎とのマッチアップで得点を稼げないような事態に陥れば、U19代表の中田嵩基らタレントが揃う福岡大附大濠が勝ち上がるとシナリオも十分考えられる。この試合が実現した場合は、大会前半で最も注目すべき試合と言っていいだろう。

組み合わせの右下ゾーンは、八村阿蓮と相原アレクサンダー学を軸に東北大会を制した明成がシードとなった。しかし、3回戦で北陸学院対土浦日本大の勝者、準々決勝で市立船橋か北陸と対戦する可能性が高い。第2シードの東山同様、明成もタフな相手との対戦に直面する。左上のゾーンは、北信越大会で優勝した帝京長岡が優勢。3回戦での対戦が濃厚な正智深谷か能代工に勝つことができれば、順当に準決勝まで進むのではないか?

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インターハイ2017 全国高等学校バスケットボール選手権大会
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