「ここでは誰だって主役になれる――」

というスローガンとともに、高校ラグビー界の夏の一大イベントとして定着しつつある、7人制ラグビー(セブンズ)の高校王者を決める「第4回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会」

今年も7月15日(土)〜17日(月・祝)、東京都の江戸川区陸上競技場・臨海球技場、江東区夢の島競技場、葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場で行われる。

出場チームは、全国都道府県の予選を勝ち抜いた47チームと前年度覇者の東福岡(福岡)。

その48チームが3チームずつ、A〜Pの16のプールに分かれて戦い、各プール1位がカップ、2位がプレート、3位がボウルのトーナメントに進出し、カップトーナメントの優勝校が栄えある4回目の王者となる。

過去3年の結果を振り返ると、2014年の第1回大会は東福岡、2015年の第2回大会は東海大仰星(大阪)、2016年の第3回は再び東福岡が優勝。

しかも2014年度〜2016年度の3年間は、夏の7人制の王者が、春の選抜大会、冬の「花園」こと全国高校ラグビーも制して高校「3冠」を達成している。

つまり、夏を制するものは冬も制するという意味では、今年は春の王者に輝いた桐蔭学園(神奈川)が、その勢いのまま夏のセブンズも優勝できるかという点に注目が集まる。

もちろん、優勝経験のある東福岡、東海大仰星も出場し、他の強豪も虎視眈々と夏の王者を狙っており、優勝争いは混沌としていると言っていいだろう。

また、48チーム中18チームが4年連続4回目の出場ということで、15人制ラグビーだけでなく、2015年のリオデジャネイロ五輪から正式種目となった7人制も、しっかりと強化しているチームが多いのが特徴的だ。

しかし、「セブンズでは何が起こるかわからない」という言葉の通り、今年も初出場校が清水南(静岡)、倉敷総合産業(鳥取)、城東(徳島)、東京農大第二(群馬)、高知中央(高知)、熊本西(熊本)、膳所(滋賀)、下伊那農業(長野)と8チーム出場しているのはセブンズらしさが出ていると言っていいだろう。

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