ロシアで開かれていたコンフェデレーションズカップでドイツ代表が結果を出した。

来年のワールドカップでの連覇達成に向けて、そしてさらに遠い将来に向けて、大変に意義ある勝利だったと言えよう。

コンフェデレーションズカップは、その意義に疑問符が付けられることも多い。たとえ優勝しても、強豪国の場合「それで?」といった反応しかないこともある。だが、今回、ドイツはこの大会を実にうまく利用した。

ヨアヒム・レーヴ監督はベテランのいわゆる「レギュラー陣」には休養を与え、代表経験の少ない選手を多数起用したのだ。メンバーにはユリアン・ドラクスラー、ヨシュア・キミッヒ、マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンといった「準レギュラー格」を置き、一方でほとんど代表経験のない気になる若手を起用した。

初戦のオーストラリア戦では、さすがに一緒にプレーしたことのない選手の寄せ集めで、圧倒的に攻め込みながらフィニッシュ段階のパスがうまく通らず、3対2という辛勝に終わったしまった。だが、様々な選手を起用し、様々な組み合わせを保ちながら、試合を重ねるごとに若手主体の寄せ集め集団は一つのまとまったチームに成長していった。

そして、準決勝ではメキシコ相手に前半のうちに試合を決め、決勝では南米王者のチリを相手に壮絶な戦いを繰り広げて、相手ミスで拾った1点を守り切ってタイトルを獲得したのだ。

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