今週のプレミアムゴールは、J1第16節のサガン鳥栖対浦和レッズの後半20分に決まった、小野裕二の先制ゴール!

フランクフルト移籍が決まった鎌田大地のコーナーキックから、相手マークを外した小野が見事なヘディングで先制ゴール。これにより、ゲームマネージメントが可能になった鳥栖は、システムを守備的に変えつつ、後半45分に浦和のミスを突いて追加点。終了間際にPKで1点を返されるも、2−1で逃げ切った。

ホームで、強豪を相手に、本人のアシストから勝ち点3を取って、壮行のセレモニー。勝ち点と移籍金3億円を鳥栖に残し、20歳の鎌田は来季ブンデスリーガに挑戦する。

前途有望な若手の行き先として、アイントラハト・フランクフルトは良いと思う。最大の理由はもちろん、同僚に長谷部誠がいることだが、それだけではない。フランクフルトの人口は約70万人でドイツ第5の都市。特筆すべきは、約25%という外国人比率の高さだ。住民の4人に1人が外国人であり、180カ国以上から来ている。

その土地柄を反映するかのように、最近のフランクフルトは特に、多国籍編成になっている。昨年のリーグ戦メンバーの所属協会は、メキシコ、スペイン、アルゼンチン、アメリカ、セルビア、ハンガリー、ウルグアイ、クロアチア、エクアドル、ジャマイカ、スウェーデン、フィンランド、スイス、イスラエル、そして日本。ドイツを含めると16カ国だ。若い選手からベテランまで、多種多様。

つい先日もブンデスリーガ初の女性スカウトとして、ポルトガル国籍のエレナ・コスタ氏の就任が発表され、これまではクラブの目が届きづらかったポルトガルにも、選手スカウトの手を広げた。人材の多様性を意味する、ダイバーシティ・チーム。それがフランクフルトだ。外国人に対する理解、許容は、チームに溶け込む過程をスムーズにする。

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