ニュージーランドツアーを行っているブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ(以下ライオンズ)が、6月17日(土)、ロトルア・インターナショナルスタジアムで、でマオリ・オールブラックスと対戦した。

6月13日(火)に行われたハイランダーズ戦では、22-23と惜敗。今ツアーで、2勝2敗と苦戦が続いているライオンズにとって、来週から始まるオールブラックスとのテストマッチ3連戦を控えて、この試合で調子を上げておきたいところだった。

マオリ民族の血を引いている選手だけで構成するマオリ・オールブラックスは、2014年には日本代表も破った相手で、世界ランキング5位に匹敵する実力を持つと言われているいる。

この試合でも、SO(スタンドオフ)ダミアン・マッケンジー、WTB(ウィング)ネヘ・ミルナースカッダー、トップリーグの東芝でもプレーしているNO8(ナンバーエイト)リアム・メッサムなど、オールブラックスでも活躍する選手が名を連ねた。またサントリーでもプレーするLO(ロック)ジョ−・ウィラーも先発した。

一方のライオンズは、アイルランド代表のFL(フランカー)ピーター・オマーニーがゲームキャプテンを務め、先発15人中8人が、2013年のオーストラリアツアーも参加している経験豊富な選手たちで揃えた。

そして、FW(フォワード)の前5人は、アイルランド代表PR(プロップ)タイグ・ファーロン以外は、PRマコ・ヴニポラ、HO(フッカー)にジェイミー・ジョージ、両LOにマロ・イトジェ、ジョージ・クルースと、イングランド代表&欧州王者サラセンズの布陣で固めた。

前半開始早々、アイルランド代表SOジョナサン・セクストンのキックオフから、ライオンズがマオリ陣内に大きく切り込む。

するとマオリ・オールブラックスがラックで反則を犯し、5分、ウェールズ代表FBリー・ハーフペニーがPG(ペナルティゴール)を決めて、ライオンズが3-0と先制する。

落ち着かないマオリ・オールブラックスは、続く9分にもライオンズにペナルティを与え、FBハーフペニーがきっちりと決めて、3-0とリードを広げる。

だが、ホームのファンの前で、攻撃力が自慢のマオリ・オールブラックスもすぐさま反撃に転じる。

11分、マイボールラインアウトをキープし、WTBミルナースカッダーのグラバーキックをライオンズのWTBジョージ・ノースがファンブル。

そのボールを拾ったNO8メッサムがトライ。SOマッケンジーのゴールも成功し、6-7と逆転する。

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