帝京大学にとって関東大学春季大会の折り返しとなるこの試合は、4月に行われた東日本大学セブンズで優勝を果たした強豪・明治大学との一戦。

圧巻のプレーで場内を沸かせた竹山

最高気温12℃と厳しい寒さの中、北の大地、北海道・月寒で行われた試合は「重戦車」の名高い、明治大の強靭なスクラムにこそ苦しみながらも、地力に勝る帝京大が40-26で勝利し、春季大会開幕3連勝を果たした。

明治大のキックオフで開始されたこの試合。先制したのは帝京大だった。前半2分、相手が中央付近で素早いBK(バックス)攻撃を展開し、パスしたところをWTB(ウィング)の木村朋也(1年=伏見工業・京都工学院)がインターセプト。

「しっかりと走り切ることができた」と、持ち前のスピードでゴールまで駆け上がりトライをあげると、その後のゴールもキッカーの竹山晃暉(3年=御所実)が決め7-0とする。

しかし、明治大もすぐさま反撃に出る。直後の6分、ペナルティでゴール前に迫られると、最後はCTB(センタ−)鶴田馨(4年=筑紫)がトライ。ゴールも決まり7-7と同点に追いつかれる。

流れを取り戻したい帝京大は15分、主将でHO(フッカー)の堀越康介(4年=桐蔭学園)が、力強いアタックで大きくゲイン。

トライを決めたニコラス

敵陣深くに入ると、BK陣が左に展開。最後はCTB(センタ−)ニコラス・マクカラン(1年=ハミルトンボーイズ)がゴール左隅に飛び込み、トライ。キッカーの竹山も角度のある難しい位置ながらゴールを決め14-7と再びリードする。

これで勢いに乗った帝京大は、25分にもLO(ロック)金廉(キム・リョム)のトライが生まれ、得点を重ねると14点リードで迎えた33分には圧巻のプレーで会場を沸かせる。

相手BK陣のミスに「うまく反応できた」と竹山。こぼれ球を拾うとそのまま自陣10mライン付近から約60mを走り切る独走トライ。26-7とさらにリードを広げ、前半を折り返した。

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