ここまで関東大学春季大会を1勝1敗の明治大学は、6月4日(日)札幌市の月寒で帝京大学と対戦する。

第2節の東海大学戦の前半で、ゲームキャプテン・左CTB(センター)梶村祐介副将(政経4=報徳学園)がケガで退場するアクシデントもあり、十八番のスクラムで東海大を圧倒するも敗北。

さらに、5月25日に行われた招待試合の慶應義塾大学との伝統校戦では、主将と副将不在のまま、チームは敗戦に追い込まれた。主軸不在の中、低迷する明治。それでも全国大学選手権8連覇中の絶対王者に勝負を仕掛ける。

強化が進むスクラム

今季のテーマの一つであるスクラムは成長している。今年から滝沢佳之FW(フォワード)コーチを迎え、春からこだわってきたスクラムが2戦連続で通用している。

NO8(ナンバーエイト)前田剛(営4=報徳学園)を除いたFWメンバーは2年生と3年生であったが、東海大戦前半のファーストスクラムで、東海大を圧倒。

「ファーストスクラムで押せてからの試合運びというのは、とてもやりやすかった」(前田)とスクラムからチームの流れを作り出し、コラプシングを誘った。その後はスクラムからBK(バックス)が展開し、トライを獲得した。

十八番の重戦車を担うのはタレント揃いのメンバーだ。PR(プロップ)は昨年U20日本代表に選ばれた経験を持つ齊藤剣(政経3=能代)。そして船木頌介(政経3=秋田工)、祝原涼介(情コミ3=桐蔭学園)と3年生の層が厚い。

そしてHO(フッカー)武井日向(商2=国学院久我山)も安定感のあるスローインと、果敢なディフェンスで昨年の関東大学対抗戦からレギュラーに定着している。

強靭なフィジカルを武器とし、明治と同じくFW自慢の帝京大とのスクラム勝負はみどころだ。

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