CL出場権獲得のために プレミアリーグを利用した

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シーズンが終盤を迎えたとき、モウリーニョ監督は完全に割り切っていた。34節のスウォンジー・シティ戦に引き分けたあたりからその考え方は顕著になり、続くアーセナル戦とトッテナム・ホットスパー戦、サウサンプトン戦では若手のアクセル・ツアンゼベを先発に起用している。また、下部組織で研鑽を積んでいるジョエル・ペレイラ、デミトリ・ミッチェル、スコット・マクトミニー、ジョシュ・ハロップ、アンヘル・ゴメスも、最終節のクリスタルパレス戦でプレミアリーグにデビューした。

もちろん、苦しすぎる台所事情がもたらした〈やむをえない人選〉だ。負傷者の続出と年間64試合(公式戦)という過密日程により、使える人材が限られていた。それでも、ユナイテッドが2シーズン続けてチャンピオンズリーグの出場権を逸するわけにはいかない。だからこそモウリーニョ監督はヨーロッパリーグ優勝を最重要テーマとし、プレミアリーグを若手のテスト、主力のフィットネス向上の場として利用したのである。

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