バイエルンvs.フライブルク

既にリーグ優勝を決めた後のホーム最終戦となれば、本来ならお祭りムード一色となるところだが、今回ばかりは少々の寂しさを感じながらバイエルンのサポーターは試合を観戦することになるだろう。

今年2月、今季終了後に現役引退を発表したフィリップ・ラームにとって、フライブルク戦が最後の公式戦となるからだ。
2014年のワールドカップブラジル大会後にドイツ代表から引退し、現在33歳。それでもラームは衰えを一切感じさせないパフォーマンスを今シーズンも披露している。1から6までの6段階評価で数字が低いほど高評価となるドイツ誌『キッカー』の採点で、ラームの平均数値は前節終了時点で2.74。リーグ全体で言えば8位、ディフェンダーだけに限ればチームメイトのフンメルス(2.84)やハビ・マルティネス(2.96)を抑えて1位となっている。

今季のラームは右サイドでコンビを組むことの多いロッベンを追い越して相手の背後のスペースに抜け出す動きが増えるなど積極的な攻撃参加が目立つ。今節もサイドを駆け上がって観客を沸かせるようなチャンスの場面を作り出してくれそうだ。

ユースからトップチームに昇格したばかりの頃にシュツットガルトにレンタル移籍で2シーズンほどプレーした以外はバイエルン一筋で過ごしたレジェンドの最後の雄姿に注目したい。

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