4月23日のロイヤルズ戦に先発したレンジャーズのダルビッシュ有は、8回を投げて、5安打2失点の内容で今季2勝目を挙げた。

0-0で迎えた3回に、マイク・ムスタカスとホルヘ・ボナファシオから連続ソロアーチを浴びたが、その間の100秒ほどの映像を観なければ、ほぼ危なげがなかった。

味方打線が3、4回の得点ですぐに逆転すると、ダルビッシュは本塁打を打たれた、ムスタカスとボナファシオをいずれも次の打席で空振り三振に仕留めてきっちりとリベンジ。

4回以降は1安打を許したのみで、8回を投げ終えて降板するまでの全イニングをそれぞれ打者3人で終わらせた。

最速97マイルの速球とスライダーを軸に、緩いカーブやチェンジアップ、時折カッターやスプリッターを交えた投球にロイヤルズ打線は的が絞れず。

奪った8個の三振の球種別内訳は、速球とスライダーが3つずつ、スプリッターとカーブが1つずつだった。

ダルビッシュはトミー・ジョン手術後最多の113球を投じ、うち79球がストライクゾーン内への投球だった。その確率69.9%はメジャー通算105先発中9番目に優れた数値である。

試合中には「してやったり」の表情が何度か見られ、試合後には「(トミー・ジョン手術から)復帰してから一番力強かった」と、ピッチングの手応えを口にした。

ジェフ・バニスター監督はこの日の投球を「これがダルビッシュ有だ」と称賛している。

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