今季ドイツ・ブンデスリーガも残り5試合。1部残留争いはヒートアップする一方だ。武藤嘉紀所属のマインツ、宇佐美貴史所属のアウグスブルク、酒井高徳所属のハンブルガーSV(HSV)の3チームが巻き込まれているだけに、万が一、どこかが2部降格となれば日本代表にも影響しかねない。

昨季もハノーファーが2部降格し、酒井宏樹(マルセイユ)、清武弘嗣、山口蛍(ともにセレッソ大阪)が去就問題に直面した。酒井宏樹はフランスの名門に移籍して、今季もコンスタントに出場機会を得ているからよかったが、山口は半年でJリーグ復帰を余儀なくされ、清武に至ってはスペインの強豪・セビージャへのステップアップのチャンスを得ながら半年で日本に戻ることになった。

ハノーファーが1部残留を果たしていれば、山口と清武は今でもドイツでプレーしていた可能性が高い。そう考えると、残留か降格かというのは選手のキャリアを大きく左右する重大事と言っていい。

そんな中、4月22日の第30節ではマインツがバイエルン・ミュンヘン、アウグスブルクがフランクフルトと激突。マインツは武藤が2点目のPKを得る気迫あふれるプレーを見せるなど、あと一歩で王者を追い詰めた。最終的には2−2のドローに持ち込まれたが、貴重な勝ち点1を手に入れ、同33の13位に浮上した。

アウグスブルクも長谷部誠離脱で守備の脆さを露呈しているフランクフルト相手に先制。勝ち点3を獲得できそうな予感も漂った。が、最終的には終盤15分間で3失点し、逆転負け。勝ち点32の16位と入替戦圏内に沈んでいる。

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16/17ドイツ ブンデスリーガ

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