今年1月に行われた大学選手権で東海大学との激闘を制し、8連覇を達成。さらに真の『日本一』を賭けて学生王者として挑んだ日本選手権の準決勝で、トップリーグ全勝優勝を果たしたサントリーサンゴリアスと対戦。

試合は29-54で敗れたものの、前半を同点で折り返す互角の戦いぶりを見せ、多くのラグビーファンを熱狂させた帝京大。

今季は日本選手権の大学枠撤廃によって、社会人撃破への挑戦の場こそ無いが、空前の大学選手権9連覇がかかる年となる。

そんな大学ラグビー界の覇道を歩み続ける帝京大にとって、最初の関門となる第6回関東大学春季大会が今年も開幕。春季大会6連覇、対抗戦7連覇、大学選手権9連覇に向けて、長く険しい道のりがいよいよ始まる。

新主将に就任した堀越

「気持ちに波がないのが自分の強みであり、自覚としてあるので磨きをかけていきたい。」と力強く語るのは、今季の主将を任された堀越康介(4年=桐蔭学園)。

昨季は、HO(フッカー)として対抗戦全7試合中、6試合に先発出場。計8トライを挙げ、大学選手権の準々決勝、大東文化大学戦(2016年12月17日・55-19)でも、4トライを奪うなど大学選手権8連覇に大きく貢献した。

新主将となった堀越に、岩出雅之監督をはじめ、チームメイトも「トークで周りを巻き込んで、チームに影響力を出して欲しい。」と大きく期待を寄せる。

さらに堀越は、3月にフィジーで開催された「ワールドラグビーパシフィック・チャレンジ2017」に出場。ジュニアジャパンのキャプテンを務めた。

「経験と自信になった。学んだことを今後はチームに還元したい」と堀越。強豪チームを率いる覚悟は十分できている。その堀越率いる今季の帝京大。注目すべき点の一つとしてスクラムが挙げられる。

昨年は対抗戦全勝優勝を果たした一方で、スクラムを強みにできず、特に第4戦の慶應義塾大学戦(2016年10月23日・42-31)では、終始スクラムで苦戦を強いられた。

岩出監督も昨年の大学選手権決勝後の会見で、「来季はもっとスクラムを強くします。」と公言しており春季大会でもスクラムの再建がカギを握る。

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