ヤンキースがホーム開幕戦から、ヤンキースタジアムで7連勝した――。

これに関して、ワクワクするデータがある。それはヤンキースがシーズン開幕から、ホームゲームで7連勝以上した時は、8割の確率でワールドチャンピオンになっているというのだ。

当てはまるのは5シーズン。うち10連勝した1987年シーズンのみ、東地区4位に終わったが、その他は1943年の8連勝、1949年の7連勝、1951年の10連勝、そして1998年に7連勝した4シーズンともに、ワールドシリーズを制覇している。

様々なデータを毎日のように列挙しているMLBならではの「めっけもん」なネタかもしれない。それでも5シーズンのうち、4シーズンという80%の高確率は「いい夢」だ。

しかも最後の98年は、ヤンキースのワールドシリーズ3連覇の始まりのシーズン。

デレク・ジータ、マリアーノ・リベラ、アンディ・ペティット、ホルヘ・ポサダという、ヤンキース生え抜きの「Core Four」(コア・フォー)が中心となり、名門復活の黄金時代を迎えた。

今のヤンキースには、「ベイビー・ボンバーズ」がいる。メジャー入りを果たしたトップ・プロスペクトらが、豪快なバッティングを見せていることからつけられたネーミング。

ゲイリー・サンチェス、タイラー・オースティン、アーロン・ジャッジを始め、グレッグ・バード、アーロン・ヒックスもブレイク中だ。

これに刺激されるように、中堅やベテランも好調なバッティングをアピールしている。

前夜、ついに連勝記録が途絶えたが、今のヤンキースには常に「心地よい緊張感」があるといい、それがチャンスでの得点につながっているのかもしれない。

明日は、前回登板で面目躍如の初勝利を挙げたエース田中将大が先発。連勝を止めたホワイトソックスと、1勝1敗で迎えるラップアップ戦。勝ち越して、ホーム開幕シリーズを締めくくりたい。

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