みなさん、有り難うございました。
今年のモータースポーツジャパン2017フェスティバルinお台場は、初日一時的に強風と通り雨に見舞われましたが、二日目は晴天に恵まれて、トータル来場者が12万1,664人でした。
過去3番目に多い来場者数でした。楽しんでいただけたかな、楽しんでいただけたことと信じております。出展いただいたJ SPORTSさんも会場で180人近くのオンデマンド会員登録をできたと喜んでいただきました。当然その会員登録は、モータースポーツ番組を見るためにです・・・。

さて、日本時間の夜から世界耐久選手権シリーズ(WEC)の第1戦、シルバーストン6時間レースが開催されましたね。見ていただきましたよね。解説の由良拓也さんがスタジオ入りする前にモータースポーツジャパンの会場に足を運んでくれました。

トヨタGAZOO RACINGおめでとうございます。2014年以来の開幕戦制覇。予選か2台のTS050がフロントローを獲得。昨年末にプロジェクトリーダーの村田久武氏が力強く「勝ちます」と宣言したことが開幕戦から有言実行!
しかし、開幕戦の勝利だけで浮かれているわけにはゆきません。
昨年悔し涙を流した、ルマン。ルマン24時間での優勝がシリーズ最大の目標です。

その点では、ライバルのポルシェの動向がちょっと気にかかる。それは、今回トヨタが持ち込んだのはハイダウンフォース仕様のマシン。そしてポルシェは、ローダウンフォース仕様。その違いが予選のタイム差でハッキリと出ているのです。ポルシェの公式コメントでは「開幕戦にハイダウフォース仕様が間に合わなかった」としているのですが、ちょっとちょっと、そのコメントを額面通りに受け取るわけにはいかない。
ポルシェは、第3戦のルマン以降に向けてとことんハイダウフォース仕様のパッケージを煮詰めているのか。だから敢えて開幕戦に有利なハイダウンフォースパッケージを投入せず、トヨタの【ハイ】の実力を吟味していたのか・・・。 だが、逆にトヨタ陣営としては。ポルシェの【ロー】の実力を見ることもできたと考えられますよね。

めでたい今シーズンのWEC開幕戦の優勝とは別に、もの凄く面白いトヨタとポルシェの腹の探り合い?!(失礼)はガチガチに始まっているのです。5月の第1週目6日の第2戦スパ・フランコルシャンの番組にはボクも出演させていただきます。スパでポルシェがどう出てくるかが見物です。そして、国本雄資選手も初参戦するのでそれも楽しみです。

その前に今週末の鈴鹿は、予選でお目にかかります。

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高橋 二朗
日本モータースポーツ記者会。 Autosport誌(英)日本特約ライターでもあり、国内外で精力的に取材活動をするモータースポーツジャーナリストの第一人者。1983年からルマン24時間レースを取材。1989年にはインディー500マイルレースで東洋人としては初めてピットリポートを現地から衛星生中継した。J SPORTSで放送のSUPER GTのピットレポーターおよび、GTトークバラエティ「GTV」のメインMCをつとめる。

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