カープは、18日からホームマツダスタジアムに、4位ベイスターズを迎えての3連戦。ベイスターズとはこれが今季初対戦、昨年のクライマックスシリーズ以来の対戦となります。

カープは、開幕カード2戦目から東京ドームで3タテ勝利をするなど、破竹の10連勝で突き進んでいましたが、4月14日甲子園のカード1戦目を落とし、その連勝が遂にストップ。

開幕1戦目、宿敵メッセンジャー投手から喫した敗戦から10連勝し、再びぶつかったメッセンジャーに連勝を止められた形になってしまいました。

しかし、昨年の最多連勝11には及ばなかったものの、エースジョンソン投手と、守護神中崎投手を欠くという不完全なピッチングスタッフで、若手先発投手陣が頑張り、攻守それぞれがカバー。

カープらしい全員野球で、開幕早々の10連勝は非常に大きく、チームに少し余裕を与えたはずです(もちろん、油断大敵、慢心は禁物です)。

今カード直近の甲子園3連戦は結果、1勝2敗の今季初の負け越しを喫しました。このベイスターズ3連戦で、セ・リーグ5球団と一通りぶつかることになります。

現時点では走塁が整備出来、機動力が使えて来ている今季の金本タイガースは、2敗を喫しているメッセンジャー投手も含めて、連覇への鍵をにぎるチームだと感じました。早い段階での対メッセンジャー攻略は、重要になって来ます。

甲子園の初戦を落とした翌日にすぐにやり返せたのも、今のカープの強さといえます。あの2戦目は、敵地甲子園で魅せた実に痛快な勝利でした。

初対戦のサイドとアンダーの中間から投げて来る変則右腕青柳投手が、この日の相手先発。このタイプの投手はカープにとって、苦手とするタイプです。

しかし、この試合で今季初スタメン出場の天谷選手が、初回に見事な2点タイムリーを打ち、その起用に見事な大仕事で応えてみせたのをはじめ、対青柳で、8番までジグザグに組んだ打線が効果的に機能。

投げては岡田投手が、虎キラーぶりを見事に発揮してプロ初となる9回完投勝利を果たした勝利は、連勝を止め、嫌なムードを一掃するには十分でした。

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