マンチェスター・ユナイテッドが首位を走るチェルシーを止めて見せた。

それにしても、マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督のこの試合に懸ける執念はすごかった。木曜日にあったヨーロッパ・リーグから中2日というタフなスケジュールの中で行われたチェルシー戦。マンチェスター・Uはピッチの全面でチェルシーの選手をマンマークで追い回した。

バスケットボールで言うと、「オールコート・プレス」のような激しい守備だった。疲労が溜まる中での守備のため、厳しい作業を命じられたマンチェスター・Uの選手たちはたまったものではなかったろうが、それを実行させてしまったモウリーニョの手腕はさすがである。

マンチェスター・Uの激しい守備にはまってしまったチェルシーは、いつものようなボールの回し方がまったくできず、頼りのエデン・アザールもアンデル・エレーラ・アグエラの厳しいマークの前に自由にプレーをさせてもらえなかった。

そんな激しい守備でチェルシーを封じ込めたマンチェスター・Uだったが、モウリーニョ監督は攻撃の方はどこまで考えていたのか…。

疲労を考慮してズラタン・イブラヒモビッチはベンチ・スタート。前線には速さのあるマーカス・ラシュフォードとジェシー・リンガードを置いた。しかし、この2人がそのスピードで思った以上に(おそらく、モウリーニョの期待以上に)ダヴィッド・ルイスを中心とするチェルシーのスリーバックを苦しめた。そこに、左サイドハーフのアシュリー・ヤングも素晴らしい出来を見せて、攻撃に絡んだ。

お知らせ

16/17 イングランドプレミアリーグ

◆ 16/17 イングランド プレミアリーグ
強豪クラブがひしめく世界最高峰プレミアリーグの注目試合を毎節5試合放送!!
プレミアリーグ相関図はこちら »

また「デイリーサッカーニュース Foot!」では、月曜日〜金曜日までサッカーファンに必見の情報をお届け!
詳しくはこちら »

スカパー!×J SPORTS J SPORTS オンラインショップ