2017年のSuper GTは、まさに波乱の幕開けとなった。その予兆は予選からあり、Q1ではテストで苦戦を伝えられていたニッサン勢が一台も突破ならず。そして、Q2においてもau TOM’S LC500の中嶋一貴がコースアウトして赤旗中断。再開されても、MOTUL MUGEN NSX-GTの中嶋大佑が電気系トラブルでストップしたことで終了となり、アタックできずに予選を終える車両もあったほどだったのだ。
そんな中で、ポールポジションを獲得したのは、ARTA NSX-GTを狩る小林崇志だった。天候悪化の不安もあったことから早めにアタックを開始し、いち早くタイミングモニターの一番上にいたことが結果的に功を奏することに。野尻智紀とともに笑顔を見せていた。2番手はWAKO’S 4CR LC500の大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ組が獲得。

予選が行われた土曜日までは天候も不安定だったが、決勝の行われる日曜日は一転して、好天に恵まれた。青空が爽やかな岡山国際サーキットのスタンドは超満員、17,300人もの観客を飲み込んでいた。激しいバトルに期待が込められたが、フォーメイションラップでいきなり波乱が。7番グリッドについたKEIHIN NSX-GTの小暮卓史がスタートできず。遅れて始動するも、結局コース上でストップしてしまう。これにより、フォーメイションラップはもう1周加えられるも、その直後になんとポールポジションのARTA NSX-GTの野尻もストップ。どうやら電気系トラブルのよう。そのため、赤旗が出されてスタートディレイとなり、改めてセーフティカー(SC)スタートで、1周減らされた81周で競われることとなった。
なおもホンダ勢には不運が続き、Epson Modulo NSX-GTもSCスタートを切れず、先に言ってしまえばRAYBRIG NSX-GTさえも5周でレースを終えることに。唯一、MOTUL MUGEN NSX-GTがレース続行を許されることとなった。

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