今思えば、そういうことだったのかと考えさせられる。

カブスから契約解除となって日本へ帰国していた川宗則内野手が4月1日、古巣ソフトバンクに復帰した。

米球界から日本球界への、6年ぶりの復帰である。

前兆はあった。

ソフトバンクに復帰した川崎宗則

ソフトバンクに復帰した川崎宗則

今年のキャンプ、川は我々メディアといつものように軽妙なやり取りを見せながらも、その節々に「やめる」とか「もういいでしょう」といった、何かの終わりを予感させる言葉を残していった。

たとえば「試合が始まった時点で野球をする準備はできている。いまさらボールが三角になろうが、四角になろうがビビりません。捕っちゃいます、何でも」などと笑いながらも、こう言うのである。

「今はまったく集中を切っています。リラックスもしてない。ただ単にグランドにいるだけ。賛否両論どころか絶対にダメって言われるかもしれないですけど、正直な話、本当にそれぐらい集中してないです。良くはないと思うけどね。クビになったときに、集中しておけば良かったと後悔したいと思う。それぐらい疲れている。野球人生、後悔しっ放しじゃないですか。後悔しない人生なんてクソ食らえ」

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