変わらないペップとクロップ 同じ情熱と異なる解釈

今週のプレミアムゴールは、プレミアリーグ第29節マンチェスター・シティ対リヴァプールの後半24分に決まった、セルヒオ・アグエロの同点ゴール!

そうそうたるスピード狂の共演。とにかく速い、速い。

シティは左ウイングのサネと、右ウイングのスターリング。リヴァプールは右ウイングのマネ。彼らは一線の走り合いになったら、ほぼ間違いなく勝つ。

さらにアグレッシブな攻守を望む両チームにとって、自陣に引いてスペースを埋めっぱなし、なんて戦術はあり得ない。高い位置から恐れずにプレスをかけていく。必然、自陣に広がったスペースにスピード狂の飛び出しを食らう場面が、何度も何度も訪れた。

よく1-1で終わったものだ。裏を取られそうなところで辛うじて、あるいは取られても中央で防ぎ、さらにPKスレスレ(ほぼPK!?)のような守備もあって、どうにかこうにか、防いでいた。DF陣の奮闘がなければ、この締まったゲームはあり得なかっただろう。

0-0で前半を折り返した後、ついに先制点が決まったのは、後半6分。エムレ・チャンの浮き球パスを、胸で止めたフィルミーノに対し、シティは足を滑らせたDFクリシがあせって飛び蹴りのような形で突っ込んでしまい、PKの判定。フィルミーノの胸トラップは後ろにズレていたが、とっさにクリシに対して身体を入れ、ファールを誘発した。このPKをミルナーが決め、リヴァプールが先制している。

追う立場になったシティ。チャンスは作っているが、あと一歩のところで仕上げ切れない。

突破口になったのは、デ・ブライネだった。シティは両ウイングのサネやスターリングが、プレーの流れで中へ入ったとき、デ・ブライネやシルバが入れ替わってサイドに出て、攻撃の幅をキープする。後半24分、そのデ・ブライネが右サイドに開いた状況でサイドチェンジを受けた。

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