先週末のドイツ・ブンデスリーガ第21節は先発奪回が期待された武藤嘉紀(マインツ)が出番なし、香川真司(ドルトムント)が途中出場に終わり、長谷部誠(フランクフルト)が1試合でボランチ・リベロ・センターバックの3ポジションをこなしてPK失敗を犯してしまうなど、悲喜こもごもの状況となった。

ドイツサッカー専門誌・キッカーの採点では長谷部が5という低評価にとどまり、バイエルン・ミュンヘン戦の歴史的金星にあと一歩と迫ったヘルタ・ベルリンの原口元気が4.5と思ったより数字が伸びなかった。

フライブルク戦で同点弾をアシストした酒井高徳(ハンブルガーSV)とレバークーゼン戦で今季初の先発フル出場を果たした宇佐美貴史(アウグスブルク)もともに4とやや辛め。彼らはより一層の奮起が求められそうだ。

そんな中、2.5という高評価を受けたのが、19日のシャルケ戦で90分フルに戦い抜いた大迫勇也(ケルン)だった。

同じノルトラインヴェストファーレン州のライバルを本拠地・ラインエネルギーシュタディオンに迎えたケルンのペーター・シュテーガー監督は3−4−1−2の変則布陣を採用。最終ラインに冬の移籍市場でドルトムントから補強したネヴェン・スポティッチを加えてフレデリク・ソレンセン、スポティッチ、ドミニク・ハインツの3枚を起用。ボランチにマルコ・ヘーガーとヨナス・ヘクトルという攻守のバランスを取れる2人を配置した。トップ下にはミロシュ・ヨイッチが入り、大迫はここ数試合同様、アントニー・モデストとの2トップを形成。攻守両面でのアグレッシブさが求められていた。

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