2010年の南アフリカ・ワールドカップ当時から日本代表を背負ってたっていた主力選手たちが、そろってヨーロッパのクラブで出場機会を失っている。イタリアにいる本田圭佑と長友佑都にはほとんど出場機会を与えられず、ドイツでプレーする香川真司もドルトムントでの出番が少なくなり、昨シーズンはレスターのプレミアリーグ優勝に貢献した岡崎慎司に与えられるプレー時間も少なくなってきている。

ベテラン勢の中でチームの主力として活躍を続けているのはフランクフルトの絶対的な中心選手、長谷部誠ただ一人という情況だ。

けっして、選手個々の「衰え」というわけではないように思う。

たとえば、インテルの長友は出場機会が与えられた場面ではキレのある動きを見せており、インテル関係者の間からも「なぜ先発させないのか」という疑問の声も聞こえてくる。出番が与えられないのは監督(ステファノ・ピオーリ)との相性の問題だろう。

長友の場合、これまでも監督が交代する度に出場機会を奪われることが何度もあったが、シーズン後半になれば主力の座を取り戻すということの繰り返しだった。だが、今回はなかなか監督に認められないようである。

香川の場合も、香川に衰えがあるというよりは、チームのプレー・スタイルの問題のように思える。

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