ドイツのブンデスリーガでは、ここへ来てバイエルン・ミュンヘンが5連覇への足掛かりを築き上げたようである。先週末の第20節で、2位に付けていたRBライプツィヒが下位に低迷するハンブルガーSVに敗れ、また、3位のフランクフルトもレバークーゼンに敗れたからだ。さらに、苦悩する4位のドルトムントも最下位のダルムシュタットに敗れる波乱があり、バイエルンが着実に追走集団との勝点差を広げたのだ。

第20節の波乱には、ミッドウィークにカップ戦(DFBポーカル)があったことの影響が取りざたされている。とりわけ、ドルトムントの場合は、ヘルタ・ベルリンと延長・PK戦までもつれる戦いをしたことの影響は否めないだろう。

もちろん、カップ戦はバイエルンも戦っているわけだ。だが、そこが実力差というものなのだろう。バイエルンにとってももちろん連戦は厳しいはずだが、自力の差、あるいは層の厚さによって、影響を小さくできるのだ。

また、連戦の影響というのはコンディション面だけではない。純粋にフィジカル・コンディションということだけを考えれば、必ずしも「連戦だから自動的に苦しい」というわけではない。選手によっては、あるいはチームによっては、むしろ連戦を良しとする場合もあるからだ(たとえば、リオネル・メッシは連戦の影響をほとんど受けない)。

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