ブリスベン・グローバル・テンズ

世界のラグビーカレンダーに新たな祭典が誕生した。

10人制ラグビーの国際大会「ブリスベン・グローバル・テンズ2017」が、2月11日(土)からの2日間、ブリスベン(オーストラリア)のサンコープ・スタジアムで初開催される。

平均最高気温30度の2月のブリスベンに、強豪6か国から14チームが集結。“ラグビー・ヘブン(RUGBY HEAVEN)”と称する2日間、計28試合で優勝を争う。向こう4年間はブリスベンでの開催を予定しており、今年はスーパーラグビー(SR)開幕の2週前に行われる。

参加チームは、豪華かつ多彩だ。

ニュージーランドとオーストラリアからは、来年度以降もレギュラー参加を予定しているSRの各5チーム。これだけでも圧巻のメンツだが、今年度はさらに4か国から強豪4チームが参戦する。

南アフリカからは、国内強豪のブルー・ブルズ。フランスの「TOP14」からは、五郎丸歩所属のトゥーロン。南海の雄・サモアは国代表チームを組織しての参加。そして日本からは、パナソニック ワイルドナイツが海を渡り、10人制のフィールドで世界に挑む。

日本では馴染みのない10人制だが、7人制のスピードと15人制の激しさが融合したいいとこ取り”の競技として注目されつつある。7人制と同様、短期間で大会を開催できることから、今後競技として飛躍する可能性もある。

今大会のルールは、国際統括団体「ワールドラグビー」が定める10人制の国際ルールに沿っている。しかしハーフタイムを2分から5分にするなど、選手の負担を軽減する変更も加えられた。おもなルールは以下の通り。

・フィールドプレイヤーは1チーム10名。
・ベンチは8人まで。入替は無制限に行うことができる。
・試合時間は10分ハーフ。
・ハーフタイムは5分(国際ルールは2分)。
・スクラムは双方5人で組む。
・トライ後のコンバージョンは40秒以内にドロップキックで行う(国際ルールは30秒以内)。
・得点後は、得点したチームがドロップキックによって試合を再開する。
・イエローカードは3分間の一時退場(国際ルールは2分間の一時退場)。
・反則時のアドバンテージは短い。ワンプレー後にはアドバンテージ終了。

注目点のひとつは「選手交替が無制限」という点だろう。スター選手が目まぐるしく入れ替わることで、一体どんなラグビーが展開されるのだろうか。双方5名によるスクラムも要注目。また、アドバンテージはワンプレー後に消滅するため、プレイヤーにとっては注意が必要だ。

お知らせ

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