昨季プレミアリーグ制覇の偉業を成し遂げたレスターだが、ご存知の通り、今季は苦境にあえいでいる。リーグ24試合終了時点での成績は5勝6分13敗の勝ち点21。昨季38試合で勝ち点81を稼いだチームとは思えないほどポイントを重ねられずにいる。順位は16位で、降格圏に沈む18位・ハルとわずか1差という厳しい状況だ。タイトル獲得クラブが翌年にチャンピオンシップ降格という前代未聞の事態が現実になりつつあるといっても過言ではないだろう。

昨季のレスターは38試合通算で、総得点68、総失点36という数字を残した。最大の得点源はもちろん24ゴールをマークしたジェイミー・ヴァルディで、リヤド・マレズも17点をゲット。

彼ら2人だけで半分の得点を奪っていた。しかし、今季のレスターは24試合通算で総得点が24、総失点が41という低調ぶりだ。攻撃に関してはエースのヴァルディがわずか5点、マフレズも3点しか奪えていないのが響いている。それ以外のFW陣もイスラム・スリマニが5点、岡崎慎司とアフメド・ムサが2点と数字を伸ばせずにいる。

守備の方もヌゴロ・カンテというボール奪取職人が抜けた穴が大きく、すでに昨季通算失点を大幅に超えてしまっている。守護神のカスペル・シュマイケル、最終ラインのダニー・シンプソン、ウェス・モーガン、ロベルト・フート、クリスティアン・フクスという並びは基本的に同じだが、中盤の守備力が低下すれば自ずと最終ラインやGKの負担が重くなる。

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