前回のコラムではラグビーの日本選手権を取り上げた。サッカーが専門である僕がラグビーというスポーツに興味を持っているのは、実は昔ちょっとだけだがプレーしたことがあるからだ。

僕が小学生だったころ(もう半世紀も昔のことだ)。日本ラグビー・フットボール協会が秩父宮ラグビー場で少年向けのラグビースクールをやっていて、そこで僕もラグビーをしていたのだ。国立競技場(霞ヶ丘陸上競技場)で練習をしたこともある。また、1つ下の学年には明治大学と新日鉄釜石で活躍した、あの松尾雄治さんがいたことも覚えている(小学生の頃からすごいプレーヤーだった)。サッカーもやっていた僕は、ラグビーの技術指導を受けて「なんで、サッカーとこんなに違うんだろう?」と不思議に思ったことがいくつかあった。

たとえば、ゴールキック。トライの後や相手にペナルティーがあった時にゴールを狙うプレースキックだ。ラグビーの指導者は「トゥーキックで狙え」と言うのだ。

最近はサッカーでもトゥーキックもよく使われる。フットサルでは普通のテクニックだ。

だが、半世紀前のサッカーでは「トゥーキックなど使うな」と言われることもあった。いや、アウトサイドキックすら使うなと言われることがあった。「生意気だ」というのだ。

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