38歳のベテラン・中村俊輔が移籍したことで一気に注目度がアップしているジュビロ磐田。同クラブの練習拠点である大久保グランドには始動日の14日に700人、2日目の15日に600人のファンが集まり、黄金期を彷彿させるほどの盛り上がりを見せた。

就任3年目の名波浩監督も「(俊輔が来たことで)選手個々に細かい攻撃的要素が加わって研ぎ澄まされていくと思う。彼の受け手に対してのボールの質が何種類もあることをミニゲームを通して何度か見れたし、受け手もいろいろ考えるだろうし、ホントにいい効果しかない」と日本代表エースナンバー10の後輩に対して最大級の賛辞を送った。

その俊輔が1シーズン通して働けるか否か。それが今季の磐田にとって重要なポイントであることは間違いない。俊輔は横浜F・マリノスの優勝が懸かっていた2013年終盤に胆嚢炎を発症したり、2014〜2016年にかけて3年連続でインフルエンザを発症したり、シーズン中に長いケガを追ったりと、近年は思うようにフル稼働できていない。アラフォーになってくるとコンディションを維持し続けることは非常に難しくなる。俊輔がいてもいなくても変わらないチームを作るのは戦略家の名波監督でも簡単ではないだろう。が、リスクマネージメントをしなければならないのは確か。そこは指揮官の手腕が試される部分だ。

今季の磐田にとってもう1つ気になるのは得点源をどうするかという点。昨季の磐田はシーズン通算37得点のうち、ジェイが14ゴール、小林祐希(ヘーレンフェーン)が5ゴールと2人で半分近い得点を挙げていた。

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