ディフェンディング・チャンピオンのレスター・シティーと、首位を走るチェルシーの試合は、現在の勢いのままアウェーのチェルシーの完勝に終わった。

開始6分でのマルコス・アロンソ・メンドーサの先制ゴールは見事なものだった。ダイレクトのパスが何本もつながったチェルシーの分厚い攻め。しかも、単に綺麗にボールを回しているだけでなく、パススピードもあったし、また体を張ってつぶれながらボールをつなげるといったハードさも交えていた。

あれだけの攻撃は、なかなか止められない。アントニオ・コンテ監督にとっても納得のいくゴールだったことだろう。

だが、ホームのレスターも、キング・パワー・スタジアムの声援の後押しもあって、その後はしっかり抵抗した。

ジェイミー・ヴァルディやアフメド・ムサを走らせるという単純な攻撃に終始したが、とにかく前にボールを送ろうというその戦い方によって、チェルシーの側としては組織的にボールを奪いに行く、いわゆる「狙いどころ」がしぼれなくなってしまったのだろう。攻守ともにしっくりいかず、苛立ちのようなものが感じられた。

だが、それでも危険な場面はほとんど作らせないのがチェルシーの強さというものなのであろう。

その点で、最も効果的だったのが、中盤でのヌゴロ・カンテの存在だった。

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