高校ラグビー

全国高等学校ラグビーフットボール大会は、2017年1月3日、準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出そろった。勝ち残ったのは、Aシードの東福岡(福岡)、御所実業(奈良)、桐蔭学園(神奈川)、Bシードの東海大仰星(大阪第一)。いずれ劣らぬ実力校である。キャプテンによる抽選の末、1月5日の準決勝は以下のような組み合わせに決まった。

■準決勝組み合わせ(1月5日)
第1試合 東福岡 対 御所実業
第2試合 東海大仰星 対 桐蔭学園

両試合ともに好勝負が期待できるが、東福岡、桐蔭学園が個々のフィジカルの強さ、スピードなどでやや優位に見える。もちろん、その差は僅かであり、組織力NO1の御所実業、前年の王者であり、試合巧者の東海大仰星が挑むという図式は予断を許さない。4校の中で全国制覇の経験がないのは御所実業だけだが、2008年度以降3度の準優勝は、そろそろ頂点に立ってもおかしくない実績である。その御所実業は第1試合で春(選抜大会)、夏(7人制大会)、冬の三冠を狙う東福岡への挑戦だ。

東福岡は準々決勝で京都成章に一時12点差のリードを許す窮地を修正能力の高さでしのぎ、勝ち上がった。序盤こそ力勝負にこだわりすぎて低いタックルの餌食になったが、ボールを大きく動かしてから縦を突くようになると、次第にディフェンスを突破し始めた。LO箸本龍雅、NO8福井翔大ら超高校級の突破力を誇る選手が多く、SO丸山凜太郎、FB古賀由教らタックラーを巧みにかわすスキルを持つ選手も多い。正確無比なプレースキッカー森勇登(CTB)は接戦には心強い存在だ。京都成章戦では今季初めてリードを許す時間も経験。チームとして一回り大きくなった勝利だった。準決勝は立ち上がりから相手を圧倒したい。

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