ジャパンラグビー トップリーグ

「プレーオフのない今季のシステムではまさに決勝戦。1点差でも勝ちたいファイナルゲームになる」。ヤマハ発動機ジュビロの清宮克幸監督のコメントである。12月18日、神戸製鋼コベルコスティーラーズを破って12戦全勝を記録した試合後のこと。12月24日のサントリーサンゴリアスとの全勝対決について報道陣に問われて出てきた言葉だ。しかし、それを言う前に、こんなコメントもしている。「12月24日が満員になるように、メディアの皆さんには、ぜひ火をつけてもらいたいです。クリスマスイブなんですよ。ご家族で予定のある人も多いでしょう。だから、ラグビーもその予定の中に入れてもらって、全国からヤマハスタジアムに来ていただきたい。磐田のラグビーファンだけでは足りません!」

かつて、サントリーの選手であり、監督でもあった清宮氏にとって、リスペクトし合う間柄の好敵手とのファイナルゲームは、なんとしても盛り上げ、いい内容にしたいという想いがあるのだろう。ヤマハは神戸製鋼戦でもフィジカル面で優位に立ち、FBゲラード・ファンデンヒーファーのロングキック、高いハイパントで地域を進め、隙のないディフェンスで「ヤマハ強し」を印象付けた。突破役として活躍したファンデンヒーファーに、パワフルな突進を繰り返したCTBヴィリアミ・タヒトゥア、WTBロッキー・ハビリと、BKラインには確実に前に出られるボールキャリアーが多い。そして、フィールドにコーチがいるようなSO大田尾竜彦が落ち着いたプレーでゲームをコントロールする。セットプレーも安定しており、整った攻めて効率よくトライを重ね、12戦であげたトライ「71」はリーグトップだ。

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