「スーパーフォーミュラ」の第7戦が10月29日(土)、30日(日)の2日間、「鈴鹿サーキット」(三重県)で開催されます。今年も最終戦は「JAF鈴鹿グラプリ」というタイトルもかけての2レース制。ボーナスポイントも付くことからチャンピオン争いから目が離せません。そんな最終戦の模様は予選、決勝ともにJ SPORTSの放送をお楽しみください。

ランキングトップを維持する関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

ランキングトップを維持する関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

前戦・スポーツランド菅生のレースでは関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)の圧倒的な速さがファンだけでなくレース関係者全員の度肝を抜きました。差が生まれにくいはずの現行の「スーパーフォーミュラ」において、絶対的に不利な状況から猛プッシュを敢行しての優勝は名レースという名が相応しい展開でした。それをルーキーがやってのけたわけですから本当に驚きです。関口雄飛は今季2度目のポールトゥウインでランキング首位を維持した状態で最終戦・鈴鹿のレースを迎えます。

関口雄飛28点、国本雄資23.5点、アンドレ・ロッテラー22点、中嶋一貴20点、石浦宏明19点、ストフェル・バンドーン19点、山本尚貴15.5点、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ12.5点、野尻智紀12点、ジェームス・ロシター12点、塚越広大11点、中嶋大祐10.5点とここまでのドライバーにチャンピオ獲得の可能性があります。なぜなら最終戦は2レース制となり、最終戦のボーナスポイント3点が加算されるので最大で18点獲得が可能(ポールポジション1点×2レース=2点を含む)だからです。19人中12人がチャンピオン候補だなんて、今季の「スーパーフォーミュラ」は今まで考えられなかったほどの大混戦。その状況が最終戦まで続くことになりました。

12人の内、チャンピオン獲得経験者はロッテラー、一貴、石浦、山本、オリベイラの5人。一方でランキング首位の関口はルーキーであり、2位の国本は今季に初優勝を飾ったドライバーたちです。新チャンピオン誕生の可能性、そしてルーキーである関口雄飛、ストフェル・バンドーンのチャンピオンの可能性も充分にあり得ます。特にこの2レース制の「JAF鈴鹿グランプリ」のフォーマットは2013年の山本尚貴の大逆転チャンピオン獲得のようなドラマを生み出したことがあり、刻一刻とチャンピオン争いの状況は変わっていきます。だからこそ予選から注目です。

2013年の山本尚貴のチャンピオン獲得の時はレース1、レース2共にポールポジションを獲得することが最低条件だったのですが、山本は見事にその条件をクリアし、鈴鹿のレースで最も有利な条件となるポールからのスタートだったことが山本の奇跡的な逆転劇となる最大の要素となりました。鈴鹿はやはり予選で上位に進出できなければいけません。そういう意味ではグリッド中盤以降に沈む、あるいは上位グリッドでもライバルの先行をスタート時に許してしまうと自力チャンピオン獲得の可能性からドロップアウトしてしまうことになります。

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