トップリーグ第4節は、9月16日(金曜日)、秩父宮ラグビー場でのナイターで幕を開ける。キヤノンイーグルスリコーブラックラムズ。「複写機ダービー」とも称される戦いは、互いの応援団もヒートアップして客席は大いに盛り上がる。両チームともにここまで1勝2敗で勝ち点は「5」だが、上位陣と好勝負を繰り広げており、質の高い試合が期待できる。キヤノンは、南アフリカ代表のFBウィリー・ルルーが先発。昨季同様に爆発的な加速とトリッキーなステップで観客を沸かせてくれるのか、そのプレーから目が離せない。

東芝 大野均

土曜日は各地で7試合が行われる。注目の全勝対決「ヤマハ発動機ジュビロ東芝ブレイブルーパス」は、静岡県磐田市のヤマハスタジアムでの開催だ。首位を走る地元チームを熱い声援が後押しするだろう。ヤマハの強力スクラムがどこまで東芝に圧力をかけられるのか。東芝は満を持してベテランHO湯原祐希が先発。三上正貴、湯原、浅原拓真の息の合ったFW第一列を、大野均小瀧尚弘という両LOがプッシュする。日本代表がずらりと並ぶ東芝が意地を見せるのか。それとも、仲谷聖史、日野剛志、伊藤平一郎という平均身長172僂両さな第一列が低い押しで優位に立つのか。ファーストスクラムから見どころの多い戦いになる。ヤマハのベテランSH矢富勇毅、SO大田尾竜彦と、東芝の若いSH小川高廣、SO田村煕のハーフ団対決も面白い。東芝のFBコンラッド・バンワイクは、ここまでボールを持って進んだ距離が248mで1位。ゴールキックの成功率が88%のヤマハFBゲラード・ファンデンヒーファーの正確なキックにも注目したい。

王者パナソニック ワイルドナイツと対戦するサントリーサンゴリアスは、昨季までよりも効果的にボールを動かすようになったとはいえ、ボールを持って突進する回数や、進んだ距離では1位でアタッキングラグビーの伝統は継承されている。今回は、松島幸太朗を11番で起用し、中徇款瓦箸僚啾WTBで臨む。対するパナソニックも児玉健太郎、福岡堅樹という決定力ある両WTBだ。松島と福岡のマッチアップがどうなるか。パナソニックはHO堀江翔太、NO8ホラニ龍コリニアシ、SH田中史朗、SOベリック・バーンズと主要なポジションを経験豊富な選手で固めてきた。難関を突破し、勝ち点を積み上げて首位ヤマハを追いかける意気込みを感じる。

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