モレーノの守備は冷や汗もの リヴァプールは堅実なサイドバックが必要

今週のプレミアムゴールは、プレミアリーグ第1節アーセナルリヴァプールの後半18分に決まった、サディオ・マネのゴール!

試合序盤は、アーセナルが優勢の中で先制に成功。しかし、リヴァプールは前半終了間際、ペナルティーエリア前の左寄り、約30メートルの距離でFKを獲得。ここは「コウチーニョ・ゾーン」と呼ばれているとか、いないとか。いずれにせよ、定番のフリーキックは美しいカーブを描いてニアサイドへ突き刺さり、リヴァプールは1−1の同点でハーフタイムを迎えた。

さらに勢いに乗るリヴァプールは、後半4分にララーナ、11分に再びコウチーニョ。一気に逆転に成功し、3−1へ。

そして、後半18分。マネの出番がやって来た。

右サイドからララーナがタッチライン際を沿うような縦パスを右足で送ると、マネは相手サイドバックの裏を取り、斜めに飛び出す。

タッチライン際でボールに追いつくと、一度、マネは勢いを落とすフリをして、再び急激にスピードを上げる。スポーツカーのような加速だ。マネは背中から追いかけてきたDFチャンバースを緩急で振り切り、グイッと中へカットインして行く。

そして、カバーリングに走ってきたモンレアルを引きつけ、ゴールライン際からマイナス方向へ切り返してかわすと、そのハイスピードのまま、腰をキュッと切って左足で強烈なシュート。ボールはファーサイドネットの上方へ突き刺さった。難しい体勢だったが、バランスを崩して転ぶこともなく、類まれな身体能力を見せつけた。

ここ2年間でサウサンプトンにお世話になっているリヴァプールだが、ロヴレン、ララーナ、ランバート、クラインに続き、5人目となる今季はマネを獲得。40億円の移籍金に見合う活躍は間違いなさそうだ。

新戦力といえば、右インサイドハーフに入ったワイナルドゥムは、移籍決定が7月末だったため、まだチームへのフィット作業の最中だ。やはり前半は良いプレーが見られず、居場所に困っている印象を受けた。しかし、後半はアグレッシブに攻撃に絡んで行く。後半4分のララーナのゴールでは、3人目の飛び出しでコウチーニョのワンタッチパスを受け、冷静なラストパスでアシスト。11分のコウチーニョの2点目でも、中盤でつなぎ役としてクラインへパスを送り、そこからの仕掛けがゴールを生んだ。

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