ローラ・エスブラ/アンドレイ・ノヴォセロフ組(フランス)総合16位
137.24|SP 52.78 16位|FS 84.46 16位

エスブラ:ショートはすごく良かったのですが、フリーは高難度にしていますので少し厳しかったです。初めてのワールド(世界選手権)は素晴らしい経験でした。ワールドという最高峰の試合は、特別な感情をもたらします。多くを学んでいます。もちろん、知名度もランキングも低く、厳しさを思い知っています。1月に国際試合に出始めたばかりなので。でも結成後8ヶ月でよくここまで持ってきたと、本当に頑張ったなと思います。

ノヴォセロフ:結成1年目ですが、既に良い感じは出ていると思います。ワールドに出るというのは、大会入りまで信じられませんでした(笑)この大舞台を経験出来て幸いです。

シュエハン・ワン/レイ・ワン組(中国)総合15位
168.64|SP 57.32 15位|FS 111.33 14位

レイ:60%しか力を出せなかったと思います。ジャンプで失敗しましたし、これから強化していきます。スロージャンプは攻めて、よく出来たと思います。ワールドは前のパートナーと出場したことがありますので、初めての経験ではありません。自分達自身に課題がたくさんあります。練習で課題に挑み、これからもっとうまくなるように励まなければなりません。

シュエハン:私は、ISUのチャンピオンシップス自体が初めてです。たくさんの経験を得られました。例えば、こちらのリンクは中国よりも客席が近いので、ジャンプの度に支障を感じていました。そういったことも経験し、今後の試合に繋げていかないといけません。

ヴァレンティーナ・マルケイ/オンドレイ・ホタレック組(イタリア)総合14位
170.73|SP 59.76 13位|FS 110.97 15位

マルケイ:満足しています。オンドレイが2〜3週間前に体調を崩し、スタミナ回復に努めていました。フリーを滑り切ったのは、それ以来初めてです。よく頑張りました。彼を誇りに思います(ホタレック選手の胸をポンと触るマルケイ選手)。
(長年シングルで出られていましたが、今ではもう完全にペアスケーターの感じでしょうか?)そうですね、もうすっかり。女子の試合を見ていても、シングル時代の気分にはなりません。昨年はまだ見るのが辛かったです。でも時々、大会日程表で女子を最初にチェックしてしまいます(笑)

ホタレック:今季は本当に大変でした。苦難から多くのことを学びました。自分達を鼓舞して頑張ってきました。来季は、技術面でもっと熟れて、ファンの皆さんと共に演技を楽しめるようになるでしょう。完全なるペアスケーターになってしまったヴァレンティーナですが、女子シングル時代の武器を取り戻してもらわないと(笑)来季はショートにも3ルッツを入れるのが目標です。それが武器になります。3回転+3回転の練習も始めています。決めているチームもいますし、僕らにも出来ると思います。この夏はジャンプ強化に努めます。

タラ・ケイン/ダニエル・オシェイ組(アメリカ)総合13位
178.23|SP 59.27 14位|FS 118.96 11位

ケイン:スロー3ルッツの転倒は残念です。今季ずっと頑張ってきたので。タイミングが若干合わなかったです。両手で押し出すところ、片手になってしまいました。今日は安定感が思ったよりもなかったですが、でも初めてのワールドですからね。演技全体は楽しめましたし、とても良かったです。集中して、完璧ではなかったものの順位も上げました。これがまた次の展開に繋がると思います。今季の目標は全米優勝とワールド出場だったので、来季に向けて前進したと思います。フリーに進出出来てよかったですが、来季はもっと名を上げて、出場だけで終わりたくないです。

オシェイ:3ツイストは仕上がってきているので、来季は決まるでしょう。世の中意識高い系の人がいて、そういう人が場を仕切りたがるんですけど、僕らの場合はお互いに頑張り合っているのでうまく行っています。これからも頑張ります!

(初めての世界選手権は)
オシェイ:驚いたことに、初めてのISUグランプリシリーズよりも緊張感はなかったです。そのスケートアメリカ(6位)で慣れましたね。「大きな試合でも特別な意識を持つ必要はない」と学びました。母国開催のワールドに出場出来て素晴らしかったです。会場の皆さんの応援がすごかったですし、熱気を感じて応援に助けて頂きました。やはり国を代表するということは特別なことだと思いました。

ケイン:私は、全米選手権でプレッシャーへの対処法を学んだと思います。僅差のショート1位で折り返し、切羽詰まった状態でフリーを迎えることになりました。フリーでは、プレッシャーを自分達にかけないように、自分達を追い込まないようにしていました。それが今回にも活きたと思います。

ニコル・デラ・モニカ/マッテオ・グアリーゼ組(イタリア)総合11位
183.81|SP 64.82 11位|FS 118.49 13位

デラ・モニカ:今季最高のフリーになったと思います。ショートもフリーも良かったです。得点は思うようには伸びなかったかもしれませんけれども、でもベストだったのでよかったです。来季もニーナ・モーゼルコーチにイタリアに来て頂き、プログラム作りをします。

グアリーゼ:ショートは楽しかったのですが、今日は攻めました。冒頭から難しいエレメンツでした。心身を振り絞って頑張りました。チームチャレンジカップの後はまず休みます!(笑)夏は、クールシュヴェル(フランス・アルプス地方)で高地トレーニングをします。

ヴァネッサ・ジェームス/モルガン・シプレ組(フランス)総合10位
185.83|SP 66.69 9位|FS 119.14 10位

ジェームス:高難度のプログラムですが、練習では好調でした。プレッシャーがあるとうまく行きませんね。でも4スローと3回転+3回転両方を入れ始めてから、まだ日が浅いので。今後も挑み続け、これらが仕上がれば、全てのエレメンツが安定する時が来る。ある日、努力は報われるでしょう。

シプレ:難しいことに挑むのは、リスクがつきものです。報われる時もあれば、夢破れる時もあります。僕らは今回、メダルを取ろうと思っていたのではなく、誰もやっていないことをやろうとしていました。つまらないミスもありましたし完璧ではなかったですが、良いこともたくさんありました。ここで達成したこともあります。これからも頑張って、来季の欧州選手権ではメダルを取りたいです。

カーステン・ムーア=タワーズ/マイケル・マリナロ組(カナダ)総合8位
190.90|SP 66.06 10位|FS 124.84 8位

ムーア=タワーズ:私達がどういうチームか、あるいはこれからどういうチームになっていけるのか、それをフリーでも証明出来て興奮しています!今大会は、練習から好調で自信を持って本番に臨み、ひとつひとつのエレメンツに落ち着いて取り組み、それが結果に繋がりました。これは、この先に続く長い道の第一歩にすぎません。『ロミオとジュリエット』は、振付のジュリー・マルコットさんとシーズンを通して作り上げてきました。試合で感情を込めるということに苦労しました。これからもっと上達します。来季も続行するかもしれませんが、でも最後の1回として演じました。好演技になり、また新しく踏み出せると思います。

マリナロ:今大会への出場の知らせを受けてからの2週間は、ショート・フリー両方の自己ベストとトップ10を目標に頑張ってきました。それが達成出来ました。今大会の成果を来季に繋げ、ワールドの順位を上げたいです。

お知らせ

◆決定!!ISUフィギュアスケート選手権アーカイブ
2004〜2015年に開催されたISUフィギュアスケート選手権の中から、リクエスト数上位6大会を順次放送します。
選手達の名勝負を振り返りますので、ぜひお見逃しなく!

5月28日 (土) 午前11:00〜 J SPORTS4 【2010年 世界選手権 男子シングル】
6月4日 (土) 午前11:00〜 J SPORTS4 【2007年 世界選手権 男子シングル】
6月18日 (土) 午前11:00〜 J SPORTS4 【2014年 世界選手権 男子シングル】
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