マイケル・クリスチャン・マルチネス(フィリピン)総合19位
204.10|SP 66.98 23位|FS 137.12 18位

自分の中では良い演技になりました。練習も良かったです。ショートの後は落ちこみました。自分にとても腹が立ちました。練習では完璧に出来ていたのですが、本番ではうまく行かずとても残念でした。でも、ファンの方々や友達からメッセージをもらったんです。日本の方からも「出来る、大丈夫、まだフリーがあるよ」とメッセージを頂き、「OK! やれる!」と思いました。

(これでシーズンが終わりましたね)ついにー!(日本語で)「よかったー!(両手を上げて)やったー!」

(今後は)ニコライ・モロゾフさんとのプログラム作りです。コーチと話し合って何をするかは決めます。

アレクセイ・ビチェンコ(イスラエル)総合13位
226.07|SP 69.86 19位|FS 156.21 11位

少し残念です。気を配っていたのにミスがいくつか出て、ひとつひとつのミスはちょっとしたものなのに、その失点が積み重なり……7点ぐらいは失ったと思います。演技全体は良かったです。ジャンプも全部回り切って転倒もなかったですし。よろこんではいますが、目標の順位はもう少し上でした。まだ改善点があります。

(ショート後の切り替えは)当日はずっと残念な気持ちでしたね、ただ、ショートのことは忘れてフリーの演技を楽しもうとしました。理想通りの演技ではなかったですけれど、良かったです。85%ぐらいの出来です。自分の見どころ――自分の好きなジャンプも披露出来ました。皆さんも楽しんで下さっていたら幸いです。これでシーズンが終わりました。これから休みに入り、今季の失敗から教訓を得て、新しい何かをもたらしたいです。これから、良い、長い休みに入ります!

(今後は)来季のフリーは最低限、4回転と3アクセルを2回ずつ入れます。ショートに4回転2回という、大きなリスクは負いたくありません。でも、やることになるでしょう。

シャフィク・ベセギエ(フランス)総合20位
203.20|SP 69.23 20位|FS 133.97 20位

ちょっと残念ですね……今大会はコンディションがはまっていたので。練習でも全部のエレメンツを決められていましたし、それが発揮出来ず哀しいです。グループの最終滑走だったので、6分間練習の後本番まで長時間あったんです。体も冷えて、冒頭の4トゥループに失敗して(転倒)、そこからもう力はなくなった感じでした。でもいくつか良い点もありました。(4トゥループは)入りは良いと思ったのですが、スピードがなさ過ぎました。演技後半にようやく足の感覚が戻って来ました。(3アクセルを最後のジャンプとして成功させ)1つ目のアクセルが2回転になり、びっくりしました……でもすぐに「後でまたやれる」と思いつきました。フリーで最後の最後、3アクセルが決まるなんてすごいです!……だがしかし、結果を見ればコンビネーションジャンプでの失点が多いです。1つコンボに出来なかったですし。

(今後は)「Tournée équipe de France(フランスのアイスショー)」に1ヶ月出演します。その後は少し休んで、足首の怪我の再発のないよう努めます。来季のプログラムのアイディアはすでに浮かんでます(笑)

グラント・ホックスタイン(アメリカ)総合10位
237.29|SP 74.81 16位|FS 162.44 9位

(演技後のスタンディングオベーションを受け)「cloud 9(天にも昇る心地)」なんてもんじゃない、「cloud 11※」状態です!(※「cloud 7」という表現から「cloud 9」と言われるようになった経緯を受け)僕はこのためにここまで頑張ってきたんだ、と。それがこのような大きな試合で、と。驚かれると思いますが、こんなスケートをする、僕はそう備えてきました。が……驚愕!ですね。気持ち良いです(笑)ワールド(世界選手権)出場は夢でしたし、その夢の舞台で自分の夢がどこまで広がってるか、もう定かじゃないです(笑)何もかもが「こうありたい」っていうところにすごく近づいている、そう思います。

(母国開催のワールドは)ショートでは、そんなに良くはなかったのですが気分は最高でした。素晴らしい経験でした。母国開催のワールドの演技はとてつもなかったです。(応援はストレスになりましたか)ストレスではなく、間違いなくアガるものでした。他の国の皆さんには、僕はまだよく知られていないです。Yuzuru Hanyu には大歓声、僕には少数精鋭な拍手がある感じです(笑)ですから、ホームの大声援を受けられることはありがたいです。

(今後は)少し休んで、それから新しい何かを探します。今季のプログラムも気に入っていました。来季はより良いプログラムをお見せします。

ミーシャ・ジー(ウズベキスタン)総合15位
223.53|SP 77.43 15位|FS 146.10 14位

最後の最後まで闘えたので、本当にうれしいです。正直、今日は演技するのも大変でした。ここ数日はコンディションの回復に努めていました。力を温存しようと、コーチの父とそのように練習内容も変えていました。今は肉体的に厳しいです。足を怪我してから、体に力がなくなっています。ただ終始……1つミスもあったんですけど、持ちこたえよう、作品全体として良い演技をしようとそう努めていました。大変でしたが頑張りました。演技後に天を指したのは、(亡くなった)祖父にです。ほんの気持ちですが贈りたかったです。ここにいるわけはないですけれども、天国で見ているかもしれないです。

(今後は)この夏は本当に忙しくなりますよ。ショーにたくさん出演する予定です。ロシアの女子選手達、エレーナ・ラジオノワ選手とアンナ・ポゴリラヤ選手のエキシビションの振付もします。他にも男女数名の振付をするでしょう。それから、台湾で夏合宿があります。日本のジュニアの選手達とも振付のことで話す機会があるでしょうかね、加藤利緒菜選手と村上大介選手のプログラム作りに関わっていますので。そのように選手とは別の面でも活動するのが楽しみです。北京で開催される新しいアイスショーの運営にも尽力します。昨年はエフゲニ−・プルシェンコさんとハビエル・フェルナンデス選手が出演されていたショーです。夏が楽しみです!願わくばもっと日本のショーに出たいです!日本に行ってファンの皆さんにお会いするのが楽しみなので。

(選手としては)怪我の快復に努めます。すでに来季に向かって動き出していて、技術面芸術面それぞれの素晴らしいスペシャリストの方々と話をしています。大きなチームを組んで、来季に向けて成長していければと思っています。(日本語で)「ありがとうございまーす!」

マキシム・コフトゥン(ロシア)総合18位
210.14|SP 78.46 13位|FS 131.68 21位

まだ演技を振り返ることが出来ません。結論から言えば、競技人生最悪の演技のひとつです。

(ショートの演技の影響は)ショートとフリーは別物です。ショートの出来が今日のフリーに影響することはないです。今日はノーミスで演技を楽しむこと、それに集中していました。疲れもなかったですし、何か悪いところがあったわけでもないです。6分間練習でも、何もかも良かったです。でも本番になると……。コーチはキス&クライで「スピードが足りなかった」と言われていました。「6分間練習ではスピードもあったが、本番ではどうしたことかスピードがなくなった」と。自分では気付かなかったです。原因についてコーチと話し合います。説明がつきません。おかしなことが起こりました。

(今後は)来季が始まるまでに新しいプログラムを作り、専門家の方に僕の問題について伺います。なぜなら、いつもは全部やれている、それもうまくやっているからです。しかし本番になると成果が出ない、そういうことが何度もありました。原因が何なのか分かりません。それが僕の課題です。

デニス・テン(カザフスタン)総合11位
230.13|SP 78.55 12位|FS 151.58 12位

現状コンディションが良くないとは言えます。久し振りの試合となり、気持ちの面でも不安定でした。いつもとは違いましたし、素晴らしい演技ではなかったですが、ここを乗り切ります。試合の戦い方としては、この経験でさらに強くなれると思います。すでに夏の予定も立てていますし、次の2シーズンで上げていきます。

(新フリーについて)今日が試合での初披露です。失敗後に持ち直すことが難しく、高難度ジャンプをやり切るのも大変です。

(今後は)シーズンが終了しても、スケート選手にはオフシーズンはありません。やることもあり、いつも滑っています。今は怪我の快復が大事です。ここ何年も怪我でシーズンが損なわれています。怪我を押して試合に出ている状況なので。交代する(カザフスタン)選手がいないため、試合に出ないわけにはいきません。ジュニア時代からそうなんですけれども……現在22歳なのですが、もうこれが6度目のワールドです。そういったことを踏まえ、今は自分自身を大事にする時でしょう。進化を続け、より強くより良い状態にしたいんです。これまでの技術を維持する形ではなく……しばらく進展がないので。ですから今は快復に努め、来季の戦いに備えてフレッシュな状態にして臨みます。

デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)総合14位
224.54|SP 81.07 10位|FS 143.47 16位

今日の演技は、すごく、すごくすごく大変でした。演技後半は死んじゃうと思ってました。十分仕上げてきたんですけど、でもこのプログラムを滑るのはすごく難しかったです。もうこれでおしまいなので、うれしいです。今季はこれで終わるので、ここで自己ベストが出てすごくうれしいです。来季はもっと、楽しい・カッコイイ・すごいシーズンにしたいです。まだ出ていない試合に出てまだ出していない結果を出して、全部新しくしたいです。

(今後は)来季は、世界ジュニア以外はシニアの試合に出られたらいいなと思います。そう希望していますし、可能だと思います。シニアに移行し、ピョンチャン五輪に備えます。新たな挑戦としては4回転を2回飛ぶことです。総合得点250点以上・全てノーミスの演技を目指します。ノーミスというのはそこまで大変とは思わないです。100%やれるかは分かりませんけれど、やりたいので頑張ります。各大会で1回はノーミス、それをマストにしてやりたいです。

お知らせ

◆決定!!ISUフィギュアスケート選手権アーカイブ
2004〜2015年に開催されたISUフィギュアスケート選手権の中から、リクエスト数上位6大会を順次放送します。
選手達の名勝負を振り返りますので、ぜひお見逃しなく!

5月14日 (土) 午前11:00〜 J SPORTS4 【2012年 世界選手権 男子シングル】
5月28日 (土) 午前11:00〜 J SPORTS4 【2010年 世界選手権 男子シングル】
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