開幕までカウントダウンに入った2016プロ野球。ドラゴンズはオープン戦を戦う中で、選手は自分の力をアピールし、首脳陣はチームとして最良の形を模索している。

中日ドラゴンズはここまでオープン戦、10試合で2勝7敗1分の最下位(3月15日時点)。勝つといった意味では苦しんでいる。

世代交代が進む中、若手の台頭に期待を馳せるのは当然。しかし、選手には今置かれている立場や年齢がある。”自分のすべき事をするだけ”という選手もいれば、”自分は引っ張る立場にない”と言う選手もいる。

胸を張って”俺がこのチームを引っ張る”と言える選手は少ない。そしてそれは勇気がいる。そんな勇気を持った選手の一人は、岡田俊哉だ。僕の目には発言や行動が変わってきたと映る。

昨年オフのナゴヤ球場、岡田と話をしている中で印象的な言葉があった。

「数年後、僕が若い選手を何人か引き連れて自主トレをするくらいになりたいですね。吉見さんや大野さんが流れを作った。自分も引き継いでいきたい。その為には僕についていけば、刺激になる、学ぶ事が多いって後輩たちに思ってもらわないといけませんけどね」。

数年前まで幼い空気が残っていた岡田俊哉はもういなかった。さらにこう続けた。

「今年は自分がキーマンだと思っています。周りはどう言うかわかりません。お前がキーマンなわけないって言われてもいい。でも、自分の中で”俺がキーマン”だって思いで野球をします」。

2009年ドラフト1位指名。18歳の岡田少年は、当時のドラゴンズの強さに、ただただ圧倒された。「凄いチームに来てしまったなって感じましたね。先輩たちの背中が大きかった」。

「僕は1軍で1試合も投げませんでしたが、今でも、いつの日かあの輪に入りたいなって思ったのを覚えてますね。憧れを力に変えてきた部分はありますよ。だから、これからは自分が大きな背中を見せていきたい」。

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