「違うユニフォームを着た相手と実際に戦ってどうか」。春季キャンプで当初から梨田昌孝監督が言っていたことが試される時期に突入した。

イーグルス1軍のメンバーは、久米島から沖縄本島へ移動。対外試合など実戦メインの練習を重ね、若手は1軍への生き残りをかけて、必死のアピールをしている。

実戦での結果は、これまでの練習がものを言う。選手それぞれの鍛錬はもちろん、今キャンプでもコーチ陣が一新したこともあり、昨季までは見られなかった練習やパワーアップしたものなど、いろいろな変化がみられた。

誰がどんな風にスケールアップしているのか。キャンプでの練習を振り返り、これからの活躍を期待したい。

◆捕らえた2ラン、銀次の集中力と超絶バットコントロールの源

J SPORTSに出演中の銀次

銀次が14日、チーム初の対外試合で初ホームランを放った。韓国ハンファ・イーグルスとの一戦で、初回1死1塁から右越えの一振り。貫禄の先制2ランだった。

そんな銀次のキャンプ定番の打撃練習は、約40メートル先に置いた集球ネットの中へ打球を入れるトスバッティング。中央にあるネットの捕球口は、1メートルもない。

J SPORTSの楽天好きツイッターでも、動画に撮ってご紹介したが圧巻だ。銀次は、毎夕10球を入れて帰るようにしていたという。

しかも、今季はネットのそばに、ボール入れの箱を障害物として置き、そこに当たるとマイナス1球というルールに。より精度を意識して練習を重ねた。

なお、久米島キャンプの最終日は一球入魂。1発で1球入れて帰ると決めて、それを有言実行してみせた。ここぞの場面での集中力と勝負強さは練習でも発揮。この日の2ランにつながったに違いない。

この“銀次塾”には、今季から福田将儀も入塾。その成果もあって、7日の紅白戦と14日のハンファ戦で、センター前ヒット2本とレフトへの二塁打を放ち、進化したバットコントロールを印象づけている。

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