久米島での春季キャンプも第2クールへ。投手も野手も状態がますます上がっているのが見て取れる時期となった。

連日、感覚を研ぎ澄まし、確認し、課題に取り組む選手たち。変わらず明るく練習に励む中、ようやく沖縄らしい暖かい日差しが注いだ8日。何人かの選手にここまでの満足度を、自己採点で評してもらったのでお伝えしたい。

◆塩見貴洋…「70点」

松井の生出演中に飛ひ入りした塩見

この日のJ SPORTSでは、キャンプ中継の生放送ゲストに松井裕樹が出演した。収録現場は食堂のすぐ隣。ランチにやってきた塩見は、松井の生出演中、カメラの背後に立つと仁王立ち。インタビューに答える松井をじっと見つめると、おもむろに松井の背後を回り、カメラにしっかりと映り込んでその場を“持って行った”。

「こんなもんでいいっすか?」。いつもサービス精神旺盛な塩見らしく飛び入り出演を終えると、すぐさま真面目にこちらの質問に答えてくれた。

塩見の自己採点は、この日に尋ねた選手の中では最も低い「70点」。今季は肘を高くして投げることをテーマに掲げる塩見だが、その成果は上々な様子。ブルペンでも注目を集めていた。にもかかわらず、やや辛めの70点。

理由は、「確かに球はいい感じに来ているけれども、まだ実戦に登板していないから」と引き締まった表情で語った。オンとオフの切り替え鮮やかな塩見が、この先の実戦を通じてどう仕上げてくるかは見てのお楽しみ。

◆岡島豪…「85点」

キャンプでの練習中、岡島ほど周囲に明るいエネルギーをもたらす選手はそういない。守備練習でも、常に大きな声を張ってプレー。勢いあまって声が裏返っては、ワッと笑いを起こす場面もあったほど。

そんな岡島は、質問にもやはり元気いっぱいに答えてくれた。今の調子はと尋ねると「サイコーです!」と満足を隠しきれない様子。身体の状態がかなり上がっていると手応えを明かしてくれた。

自己採点を聞いたところ、「85点」。残りの15点は、「自分の予想を上回る感じになれたら、加点します」と自分自身にワクワクしているかのように語った。

体重も5キロ増量した。今キャンプに向けて取り組んできたことが奏功しているのだろう。岡島は「15点」の未知数を目指し、はつらつと自分を高めていく。

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